皆様こんばんは。
まさのぶです。
先日、ゲムトレードにて公開しましたEasyStability。
公開当初は順調に利益を上げていましたが、GWに入り、負けが続いています。
このEAは、スイングトレード型EAであるため、全体的に勝率はそんなに高くありません。
得られる利益は、可能な限り追い続け、損小利大を狙うEAとなっています。
また期間的にもスキャルピングEAに比べて、少し長い期間で見ていただく必要もあると思います。
さて、本日は1点お知らせです。
ゲムトレードの公開パフォーマンスサイト(http://www.gem-trade.jp/ea_detail.aspx?eaid=315
)では、マニュアルに記載の全通貨・時間軸ペアで運用するように設定していただいています。
ゲムトレードのサイトの運用ペアは今後も全ペアでの運用を続けますが、一方で私個人のほうで、別途2つの組み合わせでのフォワードテストを公開することにしました。
上記はマニュアルにも記載の推奨運用通貨ペア・時間軸です。
今回新たにフォワードテストを実施する運用組み合わせのNo.1とNo.2は、以下の通りです。
【運用組合せNo.1】 (http://easysniper.seesaa.net/article/268363324.h
)
AUD/JPY、EUR/AUD、EUR/CHF、EUR/JPY、EUR/USD、GBP/USD、USD/CHFの4時間足
つまり、運用組合せNo.1では、上記表のオレンジ及び黄色の網掛けの1時間足運用は除外します。
【運用組合せNo.2】 (http://easysniper.seesaa.net/article/268363425.h
)
上記『運用組合せNo.1』に加え、AUD/USDの1時間足運用(上記表のオレンジの網掛け分)を追加します。
大きな考え方としては、以下の通りです。
・1時間足運用の3ペアに関しては、PF及び勝率が低いため除外。
・ただし、AUD/USDの1時間足運用に関しては、PF及び勝率の双方を総合的に判断し、
許容できる水準であるため、『運用組合せNo.2』には加える。
(逆に、他の2つの1時間足運用に関しては、PFまたは勝率のどちらかが極端に低いため
除外とする)
1時間足運用は、4時間足運用に比べてトレード回数が多いのがメリットではありますが、一方でどうしてもPFや勝率が下がります。
この辺りをどう判断するかは、運用される方々それぞれのポリシー次第ですが、今回は1時間足運用を除外する方向でフォワードテストパターンを増やしています。
本日以降、合計3パターンでフォワードテストが走ることになりますので、運用される際の参考にしてください。