東洋のラルプラ・デュエズと呼ばれる、千葉山へ行ってきました。
いろんなところで取り上げられているので、今更感もあるかも知れませんが、ようやく行ってきました。
最寄りの藤並駅へは18きっぷで向かいます。がコロナによる乗客減の影響で、列車の減便でちょうど良い時間の電車がなく、着いたのは10:20。
電車に揺られた疲れもあって、ゆるゆる自転車を組み立てて、水を調達して出発したのが11時。
イマイチ当てにならないGarminの道案内に沿って無事入口へ。そこから登っていくと九十九折の道路が見えます。
天気がいいこともあって、まさに「和歌山のラルプ・デュエズ(行った事ありませんが)。
山頂には風力発電の風車が。そして山頂にはそのウィンドファームの施設が。
そのまま、姥ヶ滝の方に向かい、海南吉備線を降ります。こちらは鬱蒼としたいかにも日本的な風景です。
そのまま湯浅駅前のしらす丼が人気(らしい)かどやさんでしらす丼を食べ、海沿いの御坊湯浅線、御坊由良線経由を走ります。途中の海はこんなな高い透明度で「遠くに来た感」最高潮。
白崎海岸を経由して由良では、海上自衛隊の最新鋭の潜水艦「たいげい」が。
自衛隊基地があるなんて知らなかったので、なんでこんなところにいるんだろう?と謎でした。
そのまま由良駅に出るつもりが勢い良く走りすぎて御坊由良線に入ってしまったので、暗くなりそうでしたが、温泉館海の里みちしおの湯に寄り、帰りの時間と暗くなるのを心配しながら御坊へ。少し欲張りましたが、いい一日でした。