2024/04/25(木)17:00頃


インターフォンが鳴り、我が家のワンズが騒ぐ。。。


初めましての男性が立っていた。



訪ねてきた男性



挨拶もされず、名も名乗らず、


用件だけ淡々と伝えられた💦


👨「隣の敷地にいる足の無い仔猫を保護したくて…このアパートの管理人さんに話を聞きたいので、連絡先教えてほしいんですが…。」


(…怪しい…急に来て何奴?しかも仔猫ちゃん目当て?今、虐待とか色々あるだろうし、仔猫ちゃんにそんな思いをしてほしくない…)と思った私はこう伝えた。


👤「えーと…親猫ちゃんも近くに居るし、皆で見守っている仔猫ちゃんなので手を出さないほうがいいかと思います。絶対に手を出さないで下さいね」


かなり強めの口調でそう言ったところ、怪訝そうな態度を取りながらお礼も言わずに去っていった…


怪しい…怪しすぎる…(もはや不審者扱い)


そう思い、旦那くんへ連絡。


ちなみにアパートの子連れママさんにも注意喚起で連絡した。(笑)


それから1時間、なかなか気持ちが落ち着かず…まだ近くでウロウロしていたら追い払おうと思い、外へ出た。


さっきの男(Iさん)がMさんとお話ししていた。


自転車のカゴには捕獲器が積んであり、本当に連れて行くつもりなのだと思った…ショボーン


私たちも保護について考えていたのにな…


半ば強引に輪に入り、話を聞く。


市役所のつてを辿り、そういう活動していた方から捕獲器を借りたらしい。


近くの動物病院のことも聞いていた。


現実的な話をしつつ、私は飼い主ではないから何とも言えないけど、親子な訳だし、出来れば止めてあげてほしい。と伝えた。


が、諦めない様子のIさん。


Mさんは「これから暑い季節になるし、いつまでもご飯あげたり出来ないから、保護して最後まで見てくれる人なら誰であれ拒否する権利はない」と協力的な意向なんだと話していた。


なんやかんや話が進み、Iさんはアパートの敷地に捕獲器を設置。


アパートの一角に設置された捕獲器



去り際にMさんには連絡先を聞いて交換したのに、私には連絡先すら聞いてこない。


私の方から聞いて、LINEを交換スマホ


Iさんが帰ってから、「もう会えなくなるんだぁ…」と何とも言えない寂しさがこみ上げ、涙目でMさんと話しをしていた😔


事の結末を見届けたい事もあって、Mさんとも交換していただいた。


それからもずっと気になってしまい、寝る前の22:00頃に様子見に行った。


中に入ってしまった猫ちゃんは居なかったけど、近くに仔猫ちゃんが潜伏していたので、「寒いからお母さんのとこに帰りなぁ」と声を掛けた💦