江戸時代から続く旅館の8代目女将から未来の女将へ

江戸時代から続く旅館の8代目女将から未来の女将へ

旅館が江戸時代から続く中で、数々の困難を乗り越えてきたと思うと、私もこのコロナ禍で何を残せるかを考えるようになりました。
未来に合うことのない女将へ、少しでもメッセージが残るといいなと思い、何か勇気になることを残していこうと思います。

来年の手帳は決めた??わたしの自由な手帳のつけかたをお伝えします♡
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環境のせいにしてるという人がいたら、それは言い訳でもなく事実です。もう一つ言うと、言い訳はその人にとっての大切な理由でもあります。

そんなときに、できないという環境とどう付き合っていくかを一緒に考えていくのが、コーチングの一つなんだなと、最近改めて思います😌

娘に読み聞かせをしていると、気づくこともあります。

塔の上のラプンツェルは、大泥棒のフリンを利用して、まちに連れ出してもらいます。

魔女に連れ去られたラプンツェルは、お母さんだと思ってる魔女に「外は危険だからでないように」と言われて、ずっと塔の中で生活してました。

一年に一度のフェスティバルがずっと気になっていたので、どうしても行きたかったときに、フリンが塔に泥棒で入ってきて、ラプンツェルが「助ける代わりに外へ連れ出して」と言って出かけます。

まちでは、お菓子さんがフェスティバルに売るカップケーキの材料のミルクがなくて困っていて、ミルクを売ってる人も困ってました。

そこでラプンツェルは、リンゴを買って果汁にして、それをミルク代わりにして、カップケーキを作りました。きれいな色も添えました。

そのフェスティバルは、ラプンツェルの誕生日を忘れないように開かれていたことがわかり、ラプンツェルは本当の両親に会うことができました😊

ずっといる環境から抜け出したときに、その先に誰かの助けになることがあるし、そのときに本当に大切なことを知ったりもします😌

自分の今の環境とうまく付き合いながら、周りも心も整えていくのが、私にとってのコーチングだなと、実感しています♡