どうしても伝えたい事があったのでお伝えします（笑）。
中華街のトイレです。このタイプ
のトイレの床はいつも濡れています。
どうやって使うかというと、ここから魅惑の４ステップが始まります。
① このおけで水をすくう
②おけの水でお尻を洗う
③おけの水で手を洗う
④ティッシュで拭かず、パンツをはく
この方法をタイに住んでいる日本人の方に聞いた時、２つの疑問が生まれました。
１．パンツが濡れるのではないか？
２．この水はきれいなのか？
この疑問を解消すべく、さらに聞くと
１.「パンツは濡れるよ。でもすぐ乾くから気にしない」
２．「きれいかどうかわからないけど慣れるよ」
と言うことでした。
２．の答えはあまり答えになっていませんでした(笑)
はっきりいって気持ち悪いと思ったけど
この「気持ち悪い」は自分の習慣から感じることなんですね。
違う国に行くことの良いところのひとつは
自分の普段信じている常識が破られる体験があり
考え方の固まった部分を知れて、
それがほぐれワクが広がる事です。
しかし、この件に関しては
あと100回ぐらいこのトイレを使わないと慣れないと思います・・・。
ちなみに、よっぽどの安宿で無い限り
ホテルは洋式でトイレットペーパーが付いている、
普通のトイレなのでご安心を
余談ですがこの「おけトイレ」
3バーツ（約8円）かかる有料トイレです！
恐るべしチャイナビジネス・・・。
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