ヒノキの集成材 | 宮崎 M図建築工房 [令和]建築日誌

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時代、時代に立派な建築物が造られてきました。
匠な大工の先輩達もたくさんいたでしょう。
ぼくも、町大工ならではの粋な建築物を残していくことに
尽力する。

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あっという間に楽しかった連休も終わり、今日から仕事です。
今の現場は、あと和室を残すのみ、今回は建具が3枚の引き込み戸とあって、鴨居、敷居が
1尺の幅広材となりました。
さすがにこのサイズとなると、無垢材では厳しいということでヒノキの集成材を使いました。
特注品で値段もけっこういいらしく、加工するにあたっても最新の注意をはらいました。

話は変わって、連休中、うちの親方が10キロ近くのアラを釣り上げたそうです。
めったに釣れない魚です!最強にうまいです!明日は仲間を集めての大宴会らしいですが、
僕は用事があっていけません。しょぼんでも、先ほど親方が、イシガキ鯛をさばいて持ってきてくれました。
おいしく頂きます!

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