言葉にできないことは認識できない
ということについて、どう思いますか??
私は肯定派です。
名称がはっきり分からなくても
〜みたいなやつ
などと言うことができれば、それは認識できています。
人間、はじめは、アーとか、ウーとかしか言えず、意思表示は声の大きさや泣いたり笑ったりするくらいです。
それを、あれは何?これは何?と周りの人に聞くことで、知識と言葉を得ていきます。
言葉を獲得すれば、自立した状態で、お互いに意思疎通ができます。
落合陽一さんは幼い頃、お小遣い制ではなく、必要なものは親から買ってもらっていたそうです。
そして、何かほしいと言ったとき、親が必ず言うことは、
「なぜ?」
理由を言って納得してもらわないと、買ってもらえませんでした。
これは、言葉を獲得する上で非常に有効だと思いました。
言葉を使わないと、何も獲得できないからです。
多くの言葉を知っていると、それだけ表現できることが増えます。
すると、人との関係も良くなるのではないかと思います。
いろんな経験、思索、学びから多くの言葉を自分のものにしていきたいです!
変化が激しい時代にあって、言葉の重要性、内容の重要性が高まっていると思います。