移植から3年目の決断 | 骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

ブログの説明を入力します。



久しぶりです。

この4〜5ヶ月の間に 色々とありました。


ビダーザを8クール  ドナーリンパ球輸注も4回やりきりました。


そのおかげで血球も基準値まで上がって、とても元気に仕事にも行ってました。

だけど血小板は基準値の半分くらい!


マルクの結果も遺伝子異常なし、末梢血のブラスト0 骨髄でも0.6%
キメリズムもドナーパターンでした

が、wtー1  2000❗️


この結果を見て、父ちゃん
「このまま  良くなりますか?」

主治医「このままでは良くはなりません、いつか白血病になります」

父ちゃん「ビダーザで毎日通うのも、毎週毎週診察に来たくないです」

主治医「… …     どうしますか?緩和治療するんですか?リスクがありますが、再移植しますか?」


父ちゃん「もう一回   移植して完治したいです、」

わたし「今すごく元気やのに…  まだしなくても…」


主治医「移植するなら 今の状態のときが1番良いですよ」


と言う事で、移植して3年弱

  父ちゃんは再移植する事を決断してしまいました。


ドナーさん  何回も痛い目にあわせてしまったのに、こんな結果になってしまって、ごめんなさい🙇‍♂️

 今まで ドナーさんのおかげで元気に暮らしていけました。本当にありがとうございました。