移植後1年半たちました。 | 骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

ブログの説明を入力します。



  お久しぶりです。

病気が わかってから2年、移植してから1年半たちました。

去年の秋頃から 血球が全て減少し出したのでマルクとキメリズム検査を実施した結果、ドナー細胞100%でした。


血球減少はGVHDという事でプログラフを倍の量にしてから、1カ月 年末にはキメリズム85%になり再発と言われました。

これからの治療(ドナーリンパ球輸注)の申請が通るまで、とりあえず、プログラフをやめて輸血をして待つ事に

そして毎週のように輸血を繰り返し  2週間に一度のキメリズム検査!

不安の日々の中、プログラフを切ってから2カ月目のキメリズム検査でドナー細胞100%に無事
戻る事が出来て今

やっと血球も  戻りました

先週の血液検査の結果です。


                     12月              5月

白血球        1900                6600

赤血球         213                 427

ヘモグロビン 7.1                14.4

血小板            1.4                 7.6


正直プログラフをきっただけで   こんなに良くなるとは

現在、父ちゃんは、わたしが足を骨折してるため、動けなくなった私の代わりに家事、朝  晩の犬散歩  洗濯など、とっても忙しく働いてくれてます。

もちろん仕事も休まず行ってくれてます。
(血球が低い時も輸血しながら働いてくれてました)

こき使っての毎日  血球が下がってないか心配なので、必ず耳たぶ、手のひら、足の裏が赤いか確認してます。


またいつ血球が下がるのか不安ですが、

父ちゃんは、毎日とっても元気に過ごしてます。

生きていてくれて  ありがとう

ドナーさんに感謝です。