免疫抑制剤切ってからのキメリズム検査結果 | 骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

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今日は診察日でした。

再発から、免疫抑制剤をきって2週間目で行ったキメリズム検査の結果を聞きに来ました。

    ドナーさんの細胞85パーセント
                     
     ドナーさんの細胞90パーセント

   微妙に増えました

良くわからないけど、CD34はドナーさんの細胞100パーセントなんです。

どういう事か  わかりますか?

血球も血小板以外は  少し増えて来ました。


今週くらいから、夜になると皮膚に痒みがでてましたが、朝になると治ってしまうのでアレルギーかなぁって思ってましたが、主治医はGVHDかもしれないです。と言ってくれました。

GVHDは痒みや赤みが少し出て、しばらくして消えていくのが丁度良いらしいです。

ちょっと  嬉しい


来週にはまた、キメリズム検査をします。

混合キメリズムが横ばい  もしくは、さがっていたら、ドナーリンパ球の申請する予定です。

本当は今日申請する予定だったんですが、90パーセントまで上がってきたので、来週まで保留です。

このままリンパ球輸注したら、100パーセントになるんじゃないかと主治医に聞いたところ、リンパ球が強くなり過ぎてGVHDが出過ぎてしまうので、命の危険がある。との事で、今は
微妙な感じみたいです。

このまま100パーセントになっていってくれればなぁ〜

期待薄だけど、少しだけ期待してます。

いつも沢山の応援メッセージ ありがとうございます。
みんなの気持ち  凄く支えになってます。