来世で会えるから。。。

師匠の葬儀告別式でした。

亡くなったのが、今月15日(水)でしたが今日、落合斎場にて告別式。

お骨となった師に対面して「もう、いないんだ」と実感してきました。

私にとって師は、

時に「父」

時に「兄」

時に「友達」

時に「先輩」

時に「相談相手」

そして、師匠でした。

2人して すぐに何でも遊んじゃう・楽しんじゃう

そして、怒られちゃう2人でした。

衣裳デザインの打合せしてても、どんどん話しが盛り上がって

長ぁ～い時間ワクワクしちゃって、話しちゃったりして、

デュエットの振付では3人して朝まで動いたり、話したり。

師が、誰にも言わない事を話してくれたり

3人の秘密も沢山あります。

今、44年間の月日が、あふれてきます。

でもねっ

悲しんでいたり、落ち込んでいても、何も変わらない。

とにかく、行動しなくちゃ進めない。

何も変わらないし、師との約束もはたせない

進もう私です。

共に汗を流した仲間が、悩んだり叱咤しあった仲間が来てくれました。

ダンスの世界だけでなく、皆、それぞれの場所で頑張っている。

大きな大きな力をもらいました。

ありがたい。

これから私は私しかできないことを一歩一歩、

私の１番得意な一生懸命で進みます。

誰が何と言おうとも師匠が１番望んだ私にしか出来ないことを達成するために。

ありがとうございます❤

順番だから。。。

本当に本当にご無沙汰していました。

〇ヵ月なんてものではなくて、〇年が過ぎています。

<m(__)m>

お久しぶりなのに、、、悲しいお知らせ

ダンスの師匠が、今日、霊山に旅立ちました

83歳

約6年前に、ガンが見つかり骨転移があり、抗がん剤治療・放射線治療を頑張り、

杖をつかなくてはダメでしょうと医師から言われていたのを翌年に、舞台でソロを

踊ることが出来て、なかなかどうして さすが！と皆様に励ましていただきました

その後、コロナ禍となり

スタジオは閉めることとなって、貸スタジオの稽古…。

2022年1月、今となっては、これが最後の作品 

その新国立劇場の舞台が終了すると間質性肺炎を発症。

24時間中酸素吸入をしながら稽古をしてくれる師匠でした。

稽古に行くと、日に日に症状が悪化していく姿を見ることとなり…

私自身、申し訳ない…と思ったり、

いやいや先生も頑張っているから頑張ろう！と思ったり、

一歩でも イヤッ 半歩でも前進しよう！だったり。

でも、帰り道は、私自身の気持ちが暗くなったり、泣きながら歩いたり…

色々な感情が押し寄せてきて 正直、辛かったです。

それでも通い続けたのは、恩師である先生の最後の姿まで見ると決めたからです。

スタジオも無くなり、物質的には、何も残っていないけれども

私の中には崇高なダンス技術、諦めない心、探し続ける忍耐力などなどを

植え育ててくれました。

黄金に輝く宝です。

師は、15日前、肺気胸と診断されて入院しました。

そして、11/6(月)に退院。

でも私、会いに行かれなかった…。会いたくなかった…。

             本心、もう辛い師の姿を見るのは嫌だった。

今朝6:00もうあぶないかも。と連絡がくるまで会いに行かれなかった。。

ごめんなさい

手を握った時に、涙が止めどもなく出てきて、沢山の稽古の記憶が身体中を巡りました。

夜中に振付して同じ個所を何度も何度も何度も稽古してくれたこと。

3人して試行錯誤しながらデュエットのシーンを創ったこと。

この手…もう二度と動くことのない手が師との別れを告げてくれました。

出会ったことに感謝しても感謝しても足りないです。

私の中で、私が諦めない限り師は生き続けます。

だからこそ、ここからが勝負の時です。

全てを肥やしにして 私は大きく飛躍します

それが師の楽(ねが)う事であるから…

ありがとう

それから、それから。。

恵比寿のKiika先生に通い始めて、

順調に左の膝は良くなり

。。。が、

お腹の具合が悪くて、

突然ですが、2/16(火)、入院しました。

クローン病の再燃ということだったのですが、

クロストリジュウム菌からの腸炎で、クローン病の炎症も悪くなっていると解りました。

だから、今、入院しています

病棟主治医のDr.Hiroは、私の主治医のDr.Fukaと相談しながら、色々な方向から考えてくれていて、どうやら膿瘍があって、高い熱が出ていると判断。

その膿瘍をCTでドレナージしよう❗️となり、説明を聞いて、すごく怖くなり、やりたくない❗️とドクターを困らせ泣きまくってしまいました。

でも、よく話しを聞くと、他の処置となると手術する以外に方法が無い状態で、チャンスなのだと思えて、怖すぎるけど挑戦しようと腹が決まりました❗️

。。。で、当日。

CTに乗って、血圧計も心電図も酸素マスクも装備されて、麻酔を投与。

そうです。

怖すぎるので、麻酔で寝かせて意識もうろうとさせてほしいとお願いしたのです。

Dr.Hiroの声で起こされて、終わったのか。。と思ったら、

膿瘍が小さく、ほとんど無くなっていてドレナージ出来ないくらいになってたので中止❗️

まさかの中止❗️

それで、ヒュミラという自己注射を２週間に１度することになりまして

退院😊

それからは、毎日とっても元気・元気な日々を過ごしています。

ありがとうごいます(*^-^*)

ご無沙汰しすぎて。。。

髪の毛をショートにしたことを書いたのが、2019年12/20だったので。

2020年のこと

2021年の今のこと

↑↑↑

ザクッと、お話ししますねぇ

2020年 春からはコロナで緊急事態宣言となり、スタジオも全休。高校も全休。仕事は全休。

体調は少しずつ良くなって来ていたので、稽古出来なくなったのは残念だけど、10000歩目指して歩いてました。

1ヶ月歩くことをして、次の1ヶ月はストレッチスタジオでYouTubeに載せる撮影したり、初めてする事がいっぱい🐤

6月から人数制限し、2時間の稽古でスタジオ再開❗️

クラスの数は、普通の倍です。

私の体調もずいぶん戻ってきてる🎵と思っていたら。。。

8月9日 夜中

お腹痛くて、大健中湯を飲んでも治らなくて痛いので、救急車に乗り、病院へ

🏥緊急入院     ◼️診断    腸閉塞

あまりにも突然すぎて、頭の端にも考えていなかった。

でも実際、痛くて苦しすぎて、いつが朝なのか、夜なのか。。ぜんぜん分からない日が続きました。

イレウス管という太い管を鼻から閉塞している箇所まで約150cm、技師さんが入れてくれました。

そしたら、少しずつですが、気持ち悪いのも、お腹痛いのも減ってきました。

でもやはり、8月27日、手術に決定

DrTanaという明るくて真面目な執刀医に出会うことが出来て、

結果、小腸を5cm切除、癒着があって、それをはがしてくれました。

そして、婦人科のDrと連携をしてくれて、右側の卵巣嚢腫を切除しました。

前の手術の時は、術後にお腹が痛くて痛くて、鎮痛剤も効かなくて大変でしたが。

今回は、術後すぐは、私だけアタフタしましたが、とても順調にご飯も進み、入院してから約1ヶ月→9/12(土)退院しました

それからは、毎日、美味しくご飯を食べて、体力を回復し、お正月を元気に迎えることが出来ました

2021年

1/5から稽古開始

だけど、年末から左の膝が痛いなぁ～と思っていて。。。

だけど、お正月に休めば大丈夫❗️と思ったんだけど

やっぱり痛くて。。

何となく感じるのは、筋肉が弱くなってるからかもっていう事

マッサージで緩めるだけじゃダメ❌だなっと感じて。

恵比寿にある整体院のKiika先生に通う事に決めました🎵

マッサージもしてくれるけど、

宿題として、ピンポイントで筋力をつける体操も教えてくれる

インコに似た整体の先生です。

すごく真面目で、一生懸命真剣に、どこをどうすればGoodなのかを考えてくれます

でも、ちょっと嫌なのは。。。

リラックスゥ～という訳にいかない

何て言ったらいいのかなぁ～

マンツーマンで体操を教えてもらう感じかな？？

勿論、もう極楽♨️という感じのマッサージしてくれますが。。。それだけでないのです。

初日、痛いが、無くなりました。

やっぱりすごい⤴️⤴️

すごいんだなっ

週に１回、通うことにしました。

サッパリ(^o^)v

20cmちょっと切りました🎵

皆んなから
すごい思い切ったね。。とか、

何かあったの？？？とか、

ビックリやら、心配やら、色々な声をいただきました(^-^)/

確かに。。
今までで一番短いです。

結べない❗️

襟足は、ﾊﾞﾘｶﾝ使用でしたから。。。

今まで、本当に結べない長さにしたことなかった。

必ず、結んでスッキリした引っ詰めでした。

ダンサーって、そうだろ❗️って思ってきた。

で。。。
今回、バッサリ切ったのは。。。

ダンサーを辞める訳ではないんだよっ

その反対☺️

決意新たに、没頭する❗️

はははっ(*≧∀≦*)

ははははっ⤴️⤴️

本音としては、
ただただ。。切りたかったからぁ～😱

長すぎて、いつもいつも結んで、頭痛いし。
洗うのは大変だし。
1日中、結んでて
寝るときだって結んでる。
これがもう、やめてぇ～😫って。

だから、切りました❗️

ぜんぜん迷い無くです。

結果は、よかったぁ～😆

すごいすごい軽くなって、
すべてが身軽になった。

自分に素直になった結果かな。。。

ありがとう❤️