憧れの人はなんですか?って質問されたら
こう答えます
『クリスティアーノ・ロナウド』と.....
彼はそれこそ、サッカー界の主人公でありそして
完璧でした。多彩な強力なシュートで幾度となくチームを救ってきました。何故、自分が憧れたのかヒントは彼の物語にあります。。

彼は1985年2月5日にポルトガルのマデイラ島
という自然豊かな島で生まれました

ロナウドの父ディニスは、職を転々とし
いつもお酒を飲みながらの生活
そんな家族を支えたのは母のドロレス
仕事をしながら家事をやるという非常に疲れる事を毎日こなして生計を立てていました
しかし、父は唯一ロナウドに教えたのが

サッカーでした
ロナウドはサッカーにのめり込み
日が暮れるほど毎日サッカーをしてました
ロナウドが10歳の頃、地元のクラブ
CDナシオナルでプレーしていた時には神童
として島中に知れ渡っていました。
ロナウドは人一倍負けず嫌いで
負けた日にはロッカールームで涙を流すこともあった。そんな彼にみんなは泣き虫とあだ名で呼ばれるようになりました
しかし、誰よりも努力を惜しまなかった。
12歳の頃には、遠く離れた
スポルティング・リスボンのユースで
プレーを始めました。

学校では、田舎なまりでいじめられる事もあった
2002年17歳という若さでトップチームを果たすと
2003年8月6日彼に転機が訪れる

名将アレックス・ファーガソン率いる
マンチェスターユナイテッドとの親善試合が
行われた
当初世界最強だったユナイテッドに対して
ロナウドは引けをとらず
並外れたスピード、テクニックを生かし次々と違いを見せつけた
間近で観たファーガソンは
ロナウドに可能性を感じ
試合後、ロナウドに完璧へと導くチケット託した
すると、六日後にはユナイテッドの移籍を果たす

当初、ロナウドはデビューから背負っていた
28番を望んだがファーガソン監督からロナウドに
こう言った
『君が7番のユニフォームを着ているところを
私は見てみたい』

その言葉を聞き、ベッカムが背負った七番を
受け継ぐ

それからというもの、ロナウドはさらに上と
成長していきファーガソン監督の下で
完璧へと一歩ずつ進んでいった
そして、2009年約124億円という
最高額の移籍金で

世界最高のクラブ
レアル・マドリードに移籍した
ビッグクラブでの成功
バロンドール受賞
世界最高クラブの移籍
泣き虫だった少年が
世界最高の選手へ完璧の選手へと成長したのだ
しかし、そんな彼に世界最強の選手が
立ちはだかる
そう彼の名は

リオネル・メッシ
誰も彼に挑みそして、破れ
誰も止められないテクニックと
異常な決定力を武器に
彼は無双していった
2009年から4年連続のバロンドールを
受賞していった
幼い頃から負けず嫌いだったロナウドが
悔しくないはずがない
常に他人より努力し、サッカーと共に成長してきた彼が世界一の称号を諦める訳がない
2013年
ロナウドは完璧のさらに向こうへ覚醒する
この年から異常なペースで得点を重ね
ブラジルWカップ出場を決めるプレーでも

イブラヒモビッチ率いるスウェーデン相手に
ハットトリックを決めた
そして、ついに二度目、5年ぶりの
バロンドールを受賞した
彼の目には、涙が出ていた

毎日、他人よりも努力し
負けを味わった彼が
世界一の称号を手にしたのだ
そして、今
彼は

ユベントスに移籍し
また、世界の主人公は歩み続ける




これが自分が憧れた
クリスティアーノ・ロナウドの物語です!
自分は努力し続ける彼に憧れたんです!
クリロナになりたい!!


長文失礼しました〜笑