まさやんの孤独なパチンコエッセイ

まさやんの孤独なパチンコエッセイ

誰も知らない独察パチンコ体験記

誰も知らないパチンカーの日常



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ふと、「パチンコやめようかなあ」って思う瞬間がある。


今日がまさにそんな日だった。


経済的な問題じゃなく、ただなんとなく。


勝ちが続いているときや、大負けをくらった後なんかは、そんなこと考えない。

それこそ必死で、今いくらだとか、あと何箱で取り返せるとか、

頭の中は情けないくらいにそんなことばっか。


でもね、出たり入ったりダラダラしている時・・・、ふと思うのです。


頭の中のこの現象は、年に数回たまに起きることで、

大抵は、周囲の話を聞くことがきっかけになる。


友達に子供が生まれたとか、誰かが会社興したとか、

そんな話を聞かされると、真昼間のパチ屋で

「自分は一体何をやってるんだろう」、「このままでいいのか」って。


でも、普段だったら思うのはその時だけ。

のど元過ぎればなんとやらで、またいつもと変わらず打ってる。


でもね、今日はふと、何もないのに、

「今がやめるチャンスなんじゃなか」って思っちゃったんだよね。

妙に千円が貴重な気がして、時間がもったいなく感じて・・・


パチンコって、妙に奥深い遊びなのに、絶対的に無意味だったりする。

そもそもパチプロになる気もないし、それで食っていくつもりもない。

ただの趣味だって割り切ればいいのに、ふと人生に焦りをもたらす。

あのうるさいくらいの騒音が、かえって孤独を感じさせることがあるんだ。



もし、明日行かなければ、しばらく打たない気がする。


冬到来の寒さのせいかもしれないし、三連休の真ん中だから時間が無駄に感じただけかもしれない。

でも、この自己嫌悪の感覚だけは確かなんだ。



そんな気分だけだったから、今日は使った分を取り返して即ヤメ。

今日の収支・・・プラマイ0


昨日の土曜日、久々の大敗!

なんか引きづりそうな大敗を喫しました。


久しぶりの朝から打ったんだけど、

元々ボクは朝一の相性がメチャクチャ悪い。


開店と同時に打つって、いつもより気合が入るし、

勝った後の豪華なスケジュールまで妄想してるんだけど、

大抵いいとこなし。勝率は1割以下だと思う。

誰も回していない台を、皆はどう選んでるのかな?


今日打ったのは、久しぶりに「慶次」。

投資が2万円過ぎたころから、雲行きが怪しくなってきました。


以前にも似たような体験をしていたので、

「ここでズルズル行くわけにはいかない!」と、

思い切って台を移動。


が、予想通りというか、これが見事に裏目。

やはりその台は後から座ったお兄ちゃんに出され、

新たに座った台が、これまた沈黙。


こうなるともうだダメね。

後は出ないとわかっていても惰性で追いかけてしまった!



で、負けの言い訳だけど、その理由は隣のオッサンにある。

だってそのオッサン、1時過ぎで早くも1000回越え。

なのに、まったく表情すら変えず、無言でひたすら打ち続けるんだもの。


保留流満タンでも、リーチ中でも、止め打ちもしなし、

ボタンすら押そうとしない。

ボクの隣でただただひたすら回している。

ボクがリーチかかると横目で一瞬チラッと見るだけ。


で、ハマっているのはこのオッサンとボクの2人だけ。

なんかこうなると、「どっちが先に出すか」みたいな雰囲気になって、

冷戦状態なのに、奇妙な連帯感すら生まれてくる。


「こうなったら負けるもんか」と打ち込んじゃったわけです(泣)


で、そのオッサンが1390回転で先に大当たり。

一瞬ニヤリとこっち見やがった。クソーッ!


ボクもその30分後に何とか初当たりをゲットしたものの、

ラボで出球700。

そしてなんと、・・・奇跡の即落ち!!!! 

「ありえへん!!」←(初関西弁)


その後も追いかけてしまい、結局6万3千円の負けでした。

その間おっちゃんは大爆発中。どういうこっちゃ!?


こんな風に、隣の人の影響って結構ある気がする。

隣人が爆発中は、なんか自分の球が吸い取られているようで気分が悪い。

朝一の台って、なぜか自分が育てているような気になるから、

離れにくいってのもあるし、時間もたっぷりあるから取り返せそうな気がしてくるしね。


でも、これが朝一ドハマリの法則だと気づいたボクなのでした・・・。










平日昼間のパチ屋は、やはり圧倒的に主婦や年配者が多い。


サラリーマンやフリーターみたいな若者もいるけど、

学生はともかく、なんでこんな時間があるんだろうって不思議に思う。


朝一からスーツ着てる客って、

会社に行く前から「今日は朝から打つぞ」って思ってんのかな?

営業職かなんかなんだろうけど、個人的にはなんか釈然としない。

「お前、もっと仕事頑張れよ!」みたいな。


若者でもない私服の中年は、何してる人なのかな。


まあ別に、平日休みの人や夜の仕事、特殊な仕事をしてる人などなど、

空いてる時間帯の事情は人それぞれだから別に構わないよ。

多分自分もそう思われてるだろうからね。

それに自分の稼いだお金でパチってるんだろうし・・・。


でも、気になるのは時間のあるであろう、主婦や年配者。

彼女たちの軍資金は一体どこから出てくるんだろう?


朝から500回とかハマっているおばあちゃんとか見ると、

「おいおい、大丈夫?」って余計な心配しちゃう。


だってさ、恐らくさ・・・


「それって旦那が汗水たらして必死に稼いだ金じゃないの?」


・・・もちろんそれも推測でしかないんだけど、

明らかに、苦労って言葉とは無縁そうな人たちが、次々に万札を入れていくからね。

「もうちょっとためらえよ」みたいな。

もし、それが年金ならえらいことだって思っちゃう。


世間のニュースでは、これだけ切羽詰まった生活してるお年寄りが多いのに、

一方でそうではない、リッチなお年寄りって案外多いのね。

で、そんなバアサンに限ってよく爆発してるから

余計に世の不条理を感じるんだ。


一時、パチンコ中毒の負債を抱えた専業主婦たちがよくテレビで特集されてたけど、

でも彼女たちの現代のパチンコ店を支えてるんだよね。

おせっかいとは思いつつ、それがもし旦那の稼いだ金や年金なら、

罪悪感を感じながら打って欲しい。で、負けたらトコトン後悔してほしいなあ。


連チャン中の主婦の下で、悲しげにしおれている長ネギを見るたびに、そう思うのです。



おととい、昨日と短時間ながら連勝。1万づつだけど。

これで4連勝。勝ちが続くと、かえって不安になるボクなのでした。