ご無沙汰しております。

 

1ヶ月以上もブログを書けなかったのは

はじめてのことで、

自分でも驚いています。

 

原因としては…

仕事の内容が少し変わったため

疲労が全然抜けないぐらい疲れ切ってしまったこと。

 

そのせいか

文字を書くこと自体

全く気力がわかなくなってしまいました。

 

ブログだけでなく

Yahoo!ニュースのコラムも

全然書けなくなっていました。

 

徐々に戻していけたらと思っています。

 

 

さて、シリーズで書いていた

「医師の態度が変わった一言」

今回は番外編で、最終回となります。

 

以前の記事はこちらから

↓↓↓

前回、父の診察を終えて

実家に帰ったときに、父が一言。

 

「(ドクターは)何も事情を分かっていない人が

急に出てきて、アレコレ言うのはちょっと…。」

 

というようなことをおっしゃっていたそうなんです。

 

まぁね。気持ちはよく分かります。

 

以前、病棟事務をしていたときに

 

一番身近でお世話をしていたご家族と本人とで

治療方針についてきちんと話し合いをされていてても、

 

いざ、終末期を迎えると

遠くにいて、

まったくお世話をしていなかったような親族が

 

ご本人の意思を無視して

ひっくり返してしまうことが多々ある

 

と聞いたことがあります。

 

 

恐らく、ほとんどの医師が

そういうやり取りに振り回された経験が

一度や二度ではないはず。

 

うんざりしているんじゃないかな。

 

 

だから

「またか…。」という気持ちになっていたと思います。

 

 

父の主治医に対して、良い悪いという感情はなく

当然のことだと思っています。

 

 

それでもなお、

父がより良い治療を受け

より良い人生を、そして最期を迎えられるよう

家族として全力で応援していきたいと思っています。

 

あ、まだまだ「その時」は先だと思いますが。

 

 

来週は、また父の診察日があり

付き添いを頼まれました。

 

 

見守るしかないですね。

 

 

 

知識があれば、

理想の最期を迎えることができる可能性が

かなり高くなります。

 

 

あなたは、どんな最期を迎えたいですか?

 

先日LINEヤフーさんの

大阪の事務所で

勉強会に参加してきました。

 

 

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