小さい頃から、私を本当の孫のように可愛がってくれていたおじさんが亡くなりました。

今年の初め、日本に帰った時お会いしたけど、その時に癌だと聞かされました。
もう歳も歳だから、手術も治療もしないと聞いて、本人がそう決めたのなら…と思ったけど、複雑な気持ちでした。

5月、膀胱の手術を受けた後、お見舞いのラインをしたら、いつものように返事が返って来て、相変わらずメカニックが好きなおじさんらしく、スマホで見舞いに来たうちの家族の写真を送ってくれました。

1ヶ月ほど前、日本の家族がお見舞いに行った時、いつものようにオシャレに髪をセットしてニコニコ笑うおじさんではなく、痩せ細り起き上がることも話をすることも出来なくなってしまったと聞かされ、後少しだけ後少しだけ、と祈っていました。

その直後、ベッドから転落して自宅療養から入院に。
でも、まだ意識ははっきりしていたようで、私が後2週間後に帰るからと言ったら渾身の力で頑張る!と言ってくれたそう。

それから1週間、今日の日本時間午前3時27分、亡くなられました。

小さい頃から、まーちゃんまーちゃんと、可愛がってくれました。
いつもニコニコ笑っていて、ちょっと変わった人で、でもものすごく暖かくて優しくて素敵なおじちゃんでした。
わたしにとっては、実の祖父母と同じくらい、大事な人でした。
いつも気にかけてくれて、結婚式にも来てくれて、持ち前の天然さとメカニック好きは変わっていなくて。

昔ながらの床屋さんで、小さい頃おじさんに髭剃り用のあわあわを付けてもらって、子どもなのに顔そりしてもらった感覚、今でも覚えています。

後1週間、あとたった1週間で帰るのに。

あと1度でいいから会いたかった。。

お葬式にも出られない。
もう会えないんだ。



おじさんのまーちゃんまーちゃんと呼んでくれる声、忘れないよ。

ニコニコの笑顔も忘れない。

今日まで頑張ってくれて、ありがとう。
待っててくれてありがとう。
今まで、たくさん可愛がってくれてありがとう。

お疲れ様でした。
ゆっくり休んでね。