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うつうつなるままに

精神保健福祉士の資格をとるために、通信で大学に行ってる、35歳。うつ。の、つぶやき。

昨日も、のんだくれた。

いろいろ、思った。



そのひとは

バラバラになってしまった自分を

元に戻そうとした。

過去の自分をとりもどそうと

がんばっていた。


だけど、それは

むりなのです。


壊れたものは

完全にもとにもどることはない。

新しく作りかえていかなければ

ならないのです。


それも、そのひとは

わかっていた。

必死にあがいていた。


そのきもちは

痛いほどわかった。

わたしも、そうだった。


だから、支えたいと思った。

裏返すと

支えられたかったのかもしれない。



しかし、関係は変化する。


前には戻れないことがわかった。


前へ進むしかないことがわかった。

いや、わからない。

というより、わかりたくない。


受け入れられないのです。

その現実を。

夢のように、過去にこがれます。

あ~

投げやりな気持ち。


すべてどうでもいい。


お酒を飲むことにした。


日本酒も買ってきた。


ぜんぶ、放り投げたい。

ぽ~ん。



めんどくさい。


ぜんぶぜんぶぜんぶ。





もう何年かまえ
知人に、ビワをもらった。

とても、大切な人に
もらったビワだったので
食べてしまったら
なくなることが、
妙に、さみしかった。

なので、その種を
庭にうめてみた。
芽が出ることを、願って。

けれど、このまま
芽が出ず、かれてしまったら
って思うと
思うだけで、悲しくなってきて。

どうしたか。

忘れることにした。

思い入れを、捨てようと。
忘れればいいんだ、
なかったことにしよう、
はじめから、と。

そうこうしてたら
ある日、芽が出た。

泣けた。


今では、ずいぶん大きくなって
わたしの身長を
追い越した、ビワの木。


あぁ、ものごとには
距離感が、必要なのかも、と
ビワの木を見て、ふと思った。

大事に思いすぎて
思いつめすぎて
壊してしまうことが
わたしには、よくある。

もっと、やさしく
包み込むようにできれば。

なんてことを
ビワの木を見て、考えた。