昨日も、のんだくれた。
いろいろ、思った。
そのひとは
バラバラになってしまった自分を
元に戻そうとした。
過去の自分をとりもどそうと
がんばっていた。
だけど、それは
むりなのです。
壊れたものは
完全にもとにもどることはない。
新しく作りかえていかなければ
ならないのです。
それも、そのひとは
わかっていた。
必死にあがいていた。
そのきもちは
痛いほどわかった。
わたしも、そうだった。
だから、支えたいと思った。
裏返すと
支えられたかったのかもしれない。
しかし、関係は変化する。
前には戻れないことがわかった。
前へ進むしかないことがわかった。
いや、わからない。
というより、わかりたくない。
受け入れられないのです。
その現実を。
夢のように、過去にこがれます。