ABCP療法をして予定通り2週間で退院しました。もうすぐ2回目の点滴日がきます。

(3週間サイクルは早い、早すぎ)


1回目の副作用のまとめ


全身の湿疹。

退院予定の前日(点滴後2週間目)に痒みを伴う湿疹がでました。

ジオトリフやタグリッソの時の湿疹とは違っていて、痒みもアイスノンで冷やせば我慢できる程度でした。(熱はなし)

保湿剤で乗り切り、5日ほどで治まってきてますが、体が温まると痒くなるので、お昼間の散歩は控えています。

テセントリクによるものかどうか、もう少し様子を見るそうです。


脱毛。

退院日の翌日に髪が抜け始めました。

髪を触る度に、ごっそり抜けます。

元々、毛量が多いので、まだ家族には分からない程度です。

2回目は、もっと抜けるでしょうね。


痺れは今もありません。

回数重ねると痺れも出てくるそうですが、私は主治医との話し合いで、パクリタキセルは2回で終了することを決めています。

2回目点滴時も手袋で痺れを予防しようと思います。


ABCP療法の点滴時間が長い。

1回目10時間近くかかりました。

2回目は短縮できるのですが、それでも8時間ほどかかりそうなので、2泊3日の入院を希望しようと思っています。

2回目も、吐き気、痺れ、便秘がないといいな〜。

退院すると、なかなかブログ更新できませんが、また副作用報告しますね。