人生って、ストレスに感じることばかり。
仕事のこと、子どものこと、友達とのこと、お金のこと、将来の不安、健康の悩み・・・
自分がストレスでやられている時もつらいけど
夫(または妻)が横でストレスでやられている時って
どうしたらいいのかわからなくなる。
私も
ストレスで気が立つイライラをぶつけられ、こっちもイライラするし
「こうすればいいのに」
「ああすればいいかもよ?」みたいな
その場しのぎ的意見がどうしても出てきちゃって
根本的解決を望んでいる夫が、余計その私の単純ぶりにイライラしたり、、、
私の夫は心の内をじょうずに打ち明けることがへたくそなので
根掘り葉掘り聞いてもうまく答えが返ってこず、こっちも更にイライラ
やばい、この感じー な状態になってしまう。。
こういう時、どうしたらいいのか。
カナダのカップルカウンセリングを行うカウンセラーの方から
ためになるお話(ポイント5つ)を聞いたので、シェアしつつ
私の肝にも命じつつ
今後に生かしたいと思っておりますル。
*夫(妻)がストレス菌にやられているときに大事なこと*
①ジャッジしないで、とにかく理解しようと、相手の話を聞く。
こうしたらいいかもよ、ああしたらどうかしら、なんていう意見は
お腹の奥にひっこめておいて、とにかく
「私は味方だよ」「どんな話でも聞くよ」「あなたのことが分かりたい」
という姿勢でいる。
ジャッジしない!
ストレスにどう向き合えばいいかというアドバイスはしない!
ストレスの原因を解決しようとしない!
分かりたいと、心の内から思う!
ということが大事なんだそう。
難しい。
悩みを聞くと、あーそれはこうしたらいいんじゃない?
と言いたくなる私が出てくる。
私の時はこうだったよ、この人がこういってたわ、みたいな。
でも、相手は実はそんなのは求めてないんだっていう話。
とりあえず、自分の味方がほしい。
ストレスで弱っている心を包んでくれるような、愛情でもって
ただ、横で話を聞いて欲しい。ということなのでしょう。
②日々の生活で少しでも楽しめることを追加してみる。
ストレスに侵されているときは、あんまりそのことを話したくない
ってこともあるでしょう。
なので、あえて「話せ」「聞くから言え」 と言わずに
相手が楽しめるような、ささいなことを日々の生活に織り込んでみる
ということ。
相手が楽しむことってなんでしょう?
例えば・・・
景色の良いところを散歩することだったり
相手の好きなものを食べることだったり
夜空をゆっくり、見上げてみたり
好きな映画をもう一度見てみてもいいかもしれない
うちの場合、お天気で風の強い日に
子どもたちを外に連れ出して
皆で公園で遊ぶことかな
そして子どもたちが寝静まった夜、一緒にお茶飲みながら
おしゃべりをする。
夫曰く、それが一番の「ささいな幸せ」だそうです。
③男と女でストレス解消の方法が違う、ということを理解する
私は女です。
ので、ストレスだー!と感じると、何をするとスッキリするかというと
「友達にしゃべる」
しゃべって、表に出して、「あーわかるー」だのと言われながら
笑い飛ばしてもらえたり、一緒に親身になって考えてくれたりすると
それだけで気持ちが軽くなったりします。
でも、実は男はそうでもないらしい。
直接ストレスについて話したり
聞いてもらったりすることで解消するのではなく
「行動」によって解消するらしいのです。
例えば、スポーツだったり、音楽を聴くことだったり。
私は女なので、感覚的には女のストレス解消法しかしっくりきませんが
「夫は私とは違う方法でストレスを解消できるんだ」
ということを「理解する」ということが、大事だということですね。
④自分を大事にする
相手がストレスでつぶれているときに、自分までつぶれてしまっては
どうしようもない。
自分のストレスを解消させることが、何よりも大事。
例えば、「今こういう状況で、ストレス貯めないようにがんばってる」
と友達や家族に話し、自分の通気口をあけておく。
相手がストレスで苦しんでいる時こそ、自分のメンタルを大事にすること
大事ですね。
⑤第三者に助けてもらうことを視野に入れる
夫(妻)のストレスを自分がどうにかしないといけない、というふうに
すべて担いでしまっても、一番いい結果に導くとは言えません。
自分がなんとかしてあげなくては、というばかりではなく、
カウンセラーや精神科医など、その道のプロフェッショナルの方に
助けてもらうことも大事、ということ。
もしかしたら、パートナーはその「第三者につながる一押し」
が必要なのかもしれない。
私は長女を妊娠した時、ホルモンの変化もあってか
メンタルがもうぼろぼろ。
仕事先でつまずいて転んでしまい、なぜかそれがきっかけで
涙が止まらず、なにもかもがつらい、悲しい、自分が嫌、
どうしようもない状態になってしまったことがあります。
今思うと、なんやったんやろう・・・・
その時、夫は、励ましたり、なだめたり、
解決しようとはせず、かかりつけの産婦人科のドクターに連れて行き
ただ、そばにいてくれました。
ドクターは泣きながら話す私をカウンセラーにつなげてくれ、
なんだか、カウンセラーの人が事細かに親身になって話を聞いてくれ
ただそれだけのことだったのだけれども、
夫ではなく、プロの第三者が助けようと関わってくれたことで
重い雲が晴れたかのように、気持ちが落ち着いたのを覚えています。
ストレスという、目に見えないものに対抗するのって大変。
しかもそれが自分じゃない、誰か他の人の抱えたものだと
どうしたらいいのか、わからなくて
もっと大変。
でも、こうして、私もすこしずつ学びながら、
夫を支えていける人間になりたいと思う。
子どもたちだって
これからどんどんストレスの多い人生、進んでいくんだろうな
そういうとき、一番の味方になれる強さを、優しさを、
私の中に育んでいきたいと思う。