春のポカポカ陽気から一転して、先週末は本当に凍えるような寒い三連休

中日の土曜日だけ晴天に恵まれ、生徒さんからのご招待で「のだめクラシックコンサート」に行ってきた。

プログラムの表紙はのだめの漫画家二ノ宮さんによるもの。萌花ちゃんも描いていただき、嬉しい。

3時間にも及ぶスケールの大きなコンサート

シークレットゲストは角野隼斗くん

彼のセンス溢れる即興が随所に見られて楽しいラプソディ・インブルー

自由に音楽を楽しめる才能　本当に素晴らしい。

5000人満席の東京フォーラム

マイクを使ったコンサート

コンチェルトになるとオケの音に被ってピアノが霞んでしまうが、ドラマが甦るようなコンサート

オープニングでベートーヴェンとショパンを演奏した萌花ちゃん　大きな緊張と期待の中、ピアノの響きが心に染み入る演奏　そしてショパンも見事に引き切ってホッとした。

芸能活動との両立　その中でピアノを演奏し続ける自分の立ち位置をきちんと見つけている彼女に大きな拍手。

最後のベートーヴェンの7番では、チェリストたちがドラマの如く楽器を回す場面もあり、会場は沸いた。

のだめカンタービレは不滅！