賛否両論の東京オリンピック2020 熱戦が繰り広げられ、選手たちの活躍に心が躍る毎日だった。

酷暑の中 コロナ禍も合わさって、本当に困難なとき、私たちの中でも危険ではないかと思うのに、そんな不安を跳ね除けるようなエネルギーとエネルギーのぶつかり合い!

医療従事者たちの苦労もよぎりながら、興奮するひとときでも。。。


そして閉会式 どんなパフォーマンスが見られるだろうと思いながらテレビの前。。。流れた音楽に思わず興奮

古関裕而のオリンピックマーチ!!!!

57年前の音楽なのになんと清々しい勇気をもらう音楽!昨年観たエールを思い出しながら、年月が経っても色褪せない古関裕而の音楽の世界に浸った。


美しいハーモニーにわかりやすいメロディ 一度聴いたらスーッと心に入ってくるシンプルなメロディもそれでいて躍動感のあるリズム。

この選曲だけはホームランの閉会式


そして今日は高校野球の開会式

山崎育三郎の「栄冠は君に輝く」のアカペラ独唱で開幕

甲子園に彼の歌声が響き渡り、多くの球児たちに取っても心に残る開会式であったと思う。

そして これも古関裕而の曲

みんなに勇気を与え、体の中から明るい光を感じる曲!

世の中多くの曲があるが、これだけ年月経っても人々の心に熱い思いをつたえてくれる作品 その作曲者古関裕而は改めて素晴らしい!と思った夏だった。