「人からどう見られているか」

 

氣にしないといいつつ

やっぱり 100%氣にならない人は

いないと思います

 

私なんかも氣にしないといいつつ

やっぱり 少しは氣になるものでもあります

 

その 「氣」が 

歯止めになって良いように働く時もあるし

「氣」が多すぎると 

「氣」になりすぎて

自分を持っていかれる時もある

 

このバランス難しいもんですね

 

で、なぜ?氣になるのかというと

人が人を評価する時というのは

 

何かしら自分がしていること

表現していることに

対して行いますよね

 

外見だったり態度だったり

仕事の出来栄えだったり

 

だからこそ

人の評価は自分につけられた点数のように感じて

その良し悪しで 自分の氣が上がったり

下がったりしてしまいます


だって 自分からわざわざ評価を下げようとして

することなんて ほぼないからです

だから 思ったような評価でないと

尚更氣になってしまうのでしょうね

 

ただ、 人の評価は絶対ではないし

する人によって変わるものでもある

また 評価されるに値しないことにも

人は勝手に評価してくることもあります

(勝手な噂話なんかそう)

 

氣にするなとは言えないものでもあるけれど

決して その評価に振り回され

自分を失ってはいけないなと思っています

 

例え 道半ばで 評価が低くとも

先は見えずとも 

私は私で誇りに思うことを日々重ねていけばいい


そんな風に思います

 

自分の思う未来に向かう道すがら

周りの評価に振り回されてしまっていては

道を間違えてしまいます

 

どんなことも すべては

氣の持って行き方次第

 

周りに振り回されず自分でしかと

踏みしめて未来に向かって行きましょ〜