炎症防止で毛穴ケア
毛穴ケアに関して今日はお話します。自分が自覚している素肌年齢と理想の肌年齢の差を感じる理由は何でしょうか?10代、20代、30代の女性では一位回答が毛穴です。40代はシミ、50代、60代の女性はたるみ が一位回答です。つまり、理想とのギャップの理由10~30代の女性は毛穴をケアできれば、自分の理想に一つ近づくともいえるのでは。毛穴ケアについて、今までは皮脂のつまりで黒ずんだりということで、毛穴は皮脂汚れのケアを対策として取り上げられてきました。さて、本当にそれだけで満足のケアができるでしょうか???マサキクでは、商品開発の大きなテーマに「炎症を防ぐ」をあげています。炎症にはいろいろな問題がおこりうる、つまり炎症による老化が最近研究されてきています。多角的に炎症を防ぐことを研究していくうちに、分かったことが毛穴のケアも炎症防止と関係性があるということです。炎症防止レシピの化粧水や美容液をテストしていると、不思議と鼻の毛穴が小さく気にならなくなります。けっこうデコボコ、ざらざらしていた毛穴、全く気にならなく、つるつるになってしまいます。この私たちマサキクの研究実体験とリンクして、一丸ファルコス(化粧品原料メーカー)の研究発表に炎症防止と毛穴ケアが取り上げられていました。一丸ファルコスは日本の有数の化粧品原料研究、サプライヤーでいろいろとお世話になっています。一丸ファルコスではアーティチョークで老化の鍵NFκBを抑制、炎症防止をすることで、美白、毛穴ケアをすることを提唱していました。自分たちが研究している炎症防止スキンケアは多角的にアプローチをしています。実体験の毛穴ケアと関連している発表が(炎症防止による毛穴ケアの発表)偶然にも原料会社の研究でなされていたわけです。マサキクでは、特に炎症防止には力を入れていますが、その研究プロセスで使用していましたら実際毛穴が気にならなくなるということが体験、確認できました。肌ゆくりローションなどは炎症防止としてツボクサを配合し処方開発し、その他の製品はオーガニック成分でオウゴン、ボタンエキスなど配合で対応しています。さらに現在研究中の新ローションやエッセンスは現在抗炎症をテーマにレシピ化をしています。かなり毛穴をつるつるにする効果が確認できています。こうご期待です。炎症防止は本当におおきな美容テーマとマサキクは考え、研究、製品に応用しています。