$卓球のブログ


ひとつ前のブログで長谷部誠著の「心を整える」の感想をあげた時、長谷部選手が開幕からずっとベンチ外で、なぜこんな素晴らしい人が試合に出れないのか心苦しく思っていました。
理由はいろいろと大人の事情があってというのは分かっていたのですが。

季節が秋に変わる頃、成績不振で監督が解任になり新しい監督になってからの初めての試合でスタメンに戻り、いきなりアシストを決めました。

その試合を見て思ったのは、本当にこの人は整えていた、その裏ではドロドロしたものがあったのかもしれない。クサい言い方だけど、大事なのはあきらめないとか努力とか使い古されて忘れてしまっている事なんじゃないかと思いました。

学生の時にどうして部活動をするのか、最近分かったような(^~^)

Jリーグはシーズン終わりに近いですが、ヨーロッパのリーグはこれからまだまだあります。
一つでも多く長谷部選手にいい事がありますように…
サッカーが好きで、読書が好きで。
だけどまだ読んでいなかったサッカー日本代表キャプテン長谷部誠著の「心を整える」。

読んでみて痛いくらいに響きました。
なにも難しい事はなく、今あるものを整理していけば、やらなければいけない事はおのずと見えてくる。
今の自分が欲しているものと本の内容がリンクしていて、久しぶりにいい本に巡り会えました。


その次に読んでる最中の本は、サッカー日本代表専属シェフ西芳照著の「サムライブルーの料理人」。
海外遠征時、代表選手の食事を一手に引き受ける仕事の一部始終がつづられています。

一度、フランスへ旅行した時に無性に日本食が食べたくなった事があります。
選手達も海外での試合時にそう思うことがあるそうで、それがすごくストレスに。

西シェフの作る料理はどれも家庭的なもの。
生姜焼きや魚の煮付け、肉じゃが…

選手達にはそういったいわゆるおふくろの味を食べるとすごくリラックスして、試合にもいい状態で臨める。
食育という言葉がありますが、食べることはとてもとても大事だなと思います。
いろいろ考えたり動いたりしても、ご飯を食べないとなにも出来ない。食べたもので人は出来ていく。

この二冊の本、難しく考えてしまいがちの自分に、簡単にしていいんだよと背中を押されて、オレも試合に臨む選手のようにいい状態に向えそうな気がします…!
読書はいいですよ!
ネギ、紅ショウガ、七味、ゆず胡椒、がり…

主役を引き立てるこの子達が愛おしい今日このごろです。
この子達がシャビのようにすばらしいパスを出してくれるから、牛丼や寿司や串ものなどが美味しく食べれるのです。