こんにちは。
(株)マサキ工務店/キズナプラスハウス
住宅事業部の高木です
家の中で温度差が出やすい場所
家の中で温度差が出やすい場所は、以下のエリアです。
特に、肌を露出する「お風呂」や「トイレ」では注意が必要となります。
これらの場所を20℃程度の室温へと調整することで、
血圧変動のリスクを軽減することができるとされています。
脱衣所
浴室
トイレ
廊下
玄関
ヒートショックを予防する2つの性能『断熱』と『気密』
さまざまな健康被害を引き出すヒートショックですが、
原因はどれも寒い家がもたらす「家の中の温度差」です。
家の中の温度差が激しい家とは、「断熱性能」と「気密性能」が悪い家のことです。
そうした住宅は家全体を暖めるために非常に大きなエネルギーを消費するので、
節約のためにリビングなどよく居る部屋だけを温めて
使われない部屋や廊下、浴室などは非常に寒い状態で放置されます。
こうして家の中で過度な温度差が生じ、ヒートショックの起こる危険な環境が
出来上がってしまうのです
家族の健康のためにも、こうした危険を回避するため住宅を考える際は、
「断熱性能」と「気密性能」の2つをしっかりチェックしましょう
(株)マサキ工務店 / キズナプラスハウス
住所:広島県福山市新涯町三丁目15-33
TEL :084-953-2795 FAX:084-954-2914
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