時は20XX年の日本、この頃の、第二次アベ内閣の発足で日本は少しづつ回復期に入った
そんな時、スピ男はタロット占いに夢中になっていた。タロット占いを通して若くて可愛い女性と交流することが増えた
まぁスピ男もオスだったのです
ただし、この時点でスピ男は、タロットだけでは物足りなく感じていた。そして、そんな時スピ男の頭に入ってきたのが、潜在意識である
"潜在意識が今の現実を作る"これがスピ男のハートを鷲掴みにした
この頃からだ。スピ男が潜在意識のことに夢中になり潜在意識のことを研究するようになったのは
そして、そんなスピ男の元に似たような単語が耳に入った。その名は『フラクタル心理学』
フラクタル心理学の考えは、スピ男の感情にトキメキとイライラを与えた。
まずトキメイたのは、"思考は現実化する"知ってはいたが改めて認識出来たのはスピ男の気持ちをときめかせた。
逆にスピ男を苛つかせたのは、『人は自分の心を写した鏡』という考えだ
この時、スピ男は、一人の嫌な上司がいた。その上司は言葉遣いは丁寧だが態度で馬鹿にしてくるかなり厄介なタイプだった。スピ男はその上司に目をつけられて、酷いイジメを受けて精神的に来ていた。そして5日程休養していた。余談だが、療養後、喧嘩になった。
スピ男は、会社に頼んでその上司と共演NGを出した。そして暫くして別の職場で働いていたが、たまに理不尽に怒られる事があった。しかし、その時、気づいてしまった。
『あれ?頭の中であの上司をボコボコにしてる時に理不尽に怒られるな・・・試しにあの嫌いな上司を頭の中でボコボコにするの止めるか』
その結果、スピ男は、フラクタル心理学を受け入れた。
そして、スピ男の奇跡を起こす種が芽生えた瞬間でもあった