先日、中井那奈さんのブログを拝見して
自分の名前の由来がとても氣になり
調べてみました。
※中井那奈さんのブログ
https://ameblo.jp/nanairo-en0716/entry-12386371940.html
将廉 (まさかど) と読みます。
親父と祖父が二人で漢字を見つけ出し
考え出してくれたと聴いています。
今でこそ この名前に 愛 を感じますが
子供の頃 漢字でなかなか書けなくて
付けてくれた意味よりも
「 何でこんな難しい漢字を!」
と、思っていた時期もありました。
この名前と出会ってから 早 42年
もう一度自分の名前と向かい合おうと思い
調べて見ました。
※根本友佳さんに書いていただいだイラスト。
【 将 まさ (しょう) 】
隊を率いて指揮する。またその人
みんなを率いていく
リーダーシップ
進む
行う
もとは「將」と書き その意味は
「肉を神様にお供えする様子
= 戦勝祈願の祭りの様子」
を表現していて
その祭りを執り行い
肉を携えて軍を率いる人の事を
「将軍」と呼ぶようになったそうです。
その後、漢字のみで文章を構成している
『漢文』の中での「将」は
「今にも(まさに)…しようとする」
と助字の役割でも使われるようになったとの事。
「将来」という言葉に
「将」が使われているのはこの為だそうです。
【 廉 かど (れん) 】
思い切りがいい
未練がましくない
心が綺麗で正しい
心が清らか
どんな人といても、自分を見失わない
「廉」は「潔い、清く正しい」の意味をもつ漢字。
「心が清らかで私利私欲をもたないこと」を
「清廉潔白(せいれんけっぱく)」といいますが
この由来は「广(まだれ)」と
「兼」を組み合わせたことに由来するそう。
「广」は家の屋根を表し、
「兼」は2つのものを合わせて1つにすることを表します。
2つが組み合わさって
「家の中で2つのものが交わって1つになる場所」
いわゆる 「かど、すみ」 を指し
ここから
「角の折り目→へだて
境目→物事や善悪にけじめ」
と変化して意味が派生したそうです。
「廉」はその漢字の印象から
「清らかにまっすぐに育ってほしい」
「善悪のけじめを持った人になってほしい」
と願いを込めて使われることが多いそうです。
さらに、責任感のある堂々とした様子を表して
「自分を律して大きく成長してほしい」
「決めごとを守れる責任感のある子に」と
想いを込めていたのかも知れない
過去に引きずられず
今からまさに将来へ 未来へと
仲間とともに真っ直ぐ踏み出す姿が思い浮かぶ
自分の名前に込められた意味
探ってみると
自分の名前への愛と
恩をとても感じる
そんな風に今
歩み始めている自分の背中を
なんだか押してもらっている氣がする
さぁ、今ここから また
歩き出そう
是非 ご自身のお名前へ
込められている愛や恩を調べてみてください。
小野将廉
今 旅立とう あなただけの物語へ
小野 将廉 / Masakado.Ono
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