Q.質問なのですが、、、「エコ」って何なのでしょうか?ファッションテーマが「エコ」のデザインコン
Q.質問なのですが、、、「エコ」って何なのでしょうか?ファッションテーマが「エコ」のデザインコンテストがありまして、fc1は皆応募することになっています。本日 私も書きましたが、どうしても先生に意見をいただきたいと思いました。
A.「エコロジー」をWikipediaで引くと、「エコロジーとは、狭義には生物学の一分野としての生態学のことを指すが、広義には生態学の名を受け継いだ、文化的・社会的・経済的な思想や活動の総称のようなものを指す。後者は英語のEcology movementに相当する。~中略~ 内容は「自然に帰れ」という現代文明否定論から「地球に優しい」最先端技術まで、きわめて広範囲の内容を持つ」とあります。
深く考えると、エコをファッションテーマにすること自体に矛盾があります。しかし、主催者はもっと気軽に考えているのだと思います。「エコってつけると売れるよね」というノリかもしれません。
最近のファッション業界でエコというと、クールビズ、ウォームビズ。「暑いときは薄着で、寒いときは厚着で」という当たり前のキャンペーン。それと、生分解繊維。土に埋めると微生物によって分解される繊維。天然繊維は全て分解されますから、天然素材を着よう、ということでも良いのですが、合繊でも生分解できることを売りにしています。
ペットボトルから作られる再生ポリエステル。完全リサイクル可能なナイロン6もエコ素材と言われています。テンセルも発表当初は、製法上、環境負荷が軽減されることを訴求していましたが、日本では新素材としてのテンセルばかりが注目されていました。
オーガニックコットンは、アメリカの綿花畑の土壌汚染を救うために、皆で高くても農薬を投与しない畑で取れた綿製品を購入しよういという運動でしたが、日本では生成のコットンをオーガニックと勘違いしている人も多いようです。綿花の遺伝子組み換えにより農薬を使わない品種を作ろうという動きと、遺伝子組み換えそのものに反対する動きがあります。どちらがエコなのかは、微妙な問題を含んでいます。
ドライクリーニングに使う溶剤も、フロン同様にオゾン層に影響を与えると言われており、ヨーロッパではドライクリーニングを禁止しよういという動きもありますが、日本では話題になっていません。
皆でエコを考えようということであれば、古着のリフォーム、不要なゴミを材料にした服等が考えられます。
本格的にエコを考えるならば、「流行を捨てて、常に同じ最低限の服を着る運動」や「ボランティアによる古着流通の普及」などが良いと思いますが、ファッションコンテストを行う主催者にとっては迷惑な話になるでしょうね。
エコってそんなもんです。
A.「エコロジー」をWikipediaで引くと、「エコロジーとは、狭義には生物学の一分野としての生態学のことを指すが、広義には生態学の名を受け継いだ、文化的・社会的・経済的な思想や活動の総称のようなものを指す。後者は英語のEcology movementに相当する。~中略~ 内容は「自然に帰れ」という現代文明否定論から「地球に優しい」最先端技術まで、きわめて広範囲の内容を持つ」とあります。
深く考えると、エコをファッションテーマにすること自体に矛盾があります。しかし、主催者はもっと気軽に考えているのだと思います。「エコってつけると売れるよね」というノリかもしれません。
最近のファッション業界でエコというと、クールビズ、ウォームビズ。「暑いときは薄着で、寒いときは厚着で」という当たり前のキャンペーン。それと、生分解繊維。土に埋めると微生物によって分解される繊維。天然繊維は全て分解されますから、天然素材を着よう、ということでも良いのですが、合繊でも生分解できることを売りにしています。
ペットボトルから作られる再生ポリエステル。完全リサイクル可能なナイロン6もエコ素材と言われています。テンセルも発表当初は、製法上、環境負荷が軽減されることを訴求していましたが、日本では新素材としてのテンセルばかりが注目されていました。
オーガニックコットンは、アメリカの綿花畑の土壌汚染を救うために、皆で高くても農薬を投与しない畑で取れた綿製品を購入しよういという運動でしたが、日本では生成のコットンをオーガニックと勘違いしている人も多いようです。綿花の遺伝子組み換えにより農薬を使わない品種を作ろうという動きと、遺伝子組み換えそのものに反対する動きがあります。どちらがエコなのかは、微妙な問題を含んでいます。
ドライクリーニングに使う溶剤も、フロン同様にオゾン層に影響を与えると言われており、ヨーロッパではドライクリーニングを禁止しよういという動きもありますが、日本では話題になっていません。
皆でエコを考えようということであれば、古着のリフォーム、不要なゴミを材料にした服等が考えられます。
本格的にエコを考えるならば、「流行を捨てて、常に同じ最低限の服を着る運動」や「ボランティアによる古着流通の普及」などが良いと思いますが、ファッションコンテストを行う主催者にとっては迷惑な話になるでしょうね。
エコってそんなもんです。
Q.私は企業の行うインターンシップの制度を利用しようと思うのですが、私たち学生にとって企業の中で
Q.私は企業の行うインターンシップの制度を利用しようと思うのですが、私たち学生にとって企業の中で働く機会を持ってもらえるということは企業の内部を見られると同時に、自分たちを少しでも知って貰えるチャンスだと考えるのですが,そして企業側にとってもは新しい人材と出会う可能性がある機会だと考えてるのですが..企業側にとって学生を招く事はそれだけの時間をさく事になると思うんですが企業が学生にインターンシップを行うにおいての利点と欠点は何なのでしょうか???
A.残念ながら、日本では本格的なインターンシップはほとんど行われていません。
欧米のインターンシップは、学校の授業を受ける代わりに企業実習を認めるものです。もちろん、単位を与えるのだから、雑用ばかりをやらせるような企業では駄目です。学校も企業を選びますし、企業も学校や学生を選びます。インターンシップは学習の一環なので、原則、無給か極めて安い報酬しか支払いません。企業は安い労働力を活用できるというメリットと、良い人材を長期間にわたって判断できるという利点があります。期間は、半年から1年間というのが普通です。
日本の場合、学校の先生が自分の授業よりも企業実習に価値があることを認めようとしません。大切な授業を受けずに、半年も企業に派遣できないと言います。そこで、夏休みの2週間だけという設定になっているところが多いのです。これでは、企業側は仕事を教える暇もありません。仕方がないので雑用をやらせることになります。
また、欧米の大学や専門学校は実践的な教育が中心です。学校を卒業したら、すぐに会社で働けるレベルに教育することを目指しています。しかし、日本の学校はそこまで実践的ではなく、基本を大切にしています。ですから、会社に入ってもすぐには仕事ができない。これは、かつて日本が終身雇用制を原則にしていたため、仕事は入社してから覚えればいい、という常識が学校と企業の双方に定着しているためです。もちろん、学生の方も呑気で、学生のうちに遊んでおこうと考える人が多いのです。
現在の日本のインターンシップ制度において、企業はほとんどメリットがありません。会社の仕事を教えるというよりも、消費者モニターのような仕事をやらせる企業もあります。この場合、企業にもメリットが生じますが、本来のインターンシップではありません。日本においては、インターンシップ制度はまだ過渡期と考えてください。
A.残念ながら、日本では本格的なインターンシップはほとんど行われていません。
欧米のインターンシップは、学校の授業を受ける代わりに企業実習を認めるものです。もちろん、単位を与えるのだから、雑用ばかりをやらせるような企業では駄目です。学校も企業を選びますし、企業も学校や学生を選びます。インターンシップは学習の一環なので、原則、無給か極めて安い報酬しか支払いません。企業は安い労働力を活用できるというメリットと、良い人材を長期間にわたって判断できるという利点があります。期間は、半年から1年間というのが普通です。
日本の場合、学校の先生が自分の授業よりも企業実習に価値があることを認めようとしません。大切な授業を受けずに、半年も企業に派遣できないと言います。そこで、夏休みの2週間だけという設定になっているところが多いのです。これでは、企業側は仕事を教える暇もありません。仕方がないので雑用をやらせることになります。
また、欧米の大学や専門学校は実践的な教育が中心です。学校を卒業したら、すぐに会社で働けるレベルに教育することを目指しています。しかし、日本の学校はそこまで実践的ではなく、基本を大切にしています。ですから、会社に入ってもすぐには仕事ができない。これは、かつて日本が終身雇用制を原則にしていたため、仕事は入社してから覚えればいい、という常識が学校と企業の双方に定着しているためです。もちろん、学生の方も呑気で、学生のうちに遊んでおこうと考える人が多いのです。
現在の日本のインターンシップ制度において、企業はほとんどメリットがありません。会社の仕事を教えるというよりも、消費者モニターのような仕事をやらせる企業もあります。この場合、企業にもメリットが生じますが、本来のインターンシップではありません。日本においては、インターンシップ制度はまだ過渡期と考えてください。
Q.ファッション業界は美容師などのように国家試験がなく自分は~です!といえばなれる職業(それには
Q.ファッション業界は美容師などのように国家試験がなく自分は~です!といえばなれる職業(それには経験や実績といったものが要求されると思いますが..)スタイリストという仕事はアシスタントから始めた場合スタイリストといえるまで10年くらいかかると聞いた事があります。そこでデザイナーという職業もアシスタントから始めると10年くらいかかってしまうのでしょうか??!
A.20歳代でデビューするデザイナーも数多く存在します。つまり、早い人なら10年なんてかからないということですね。何年でデザイナーになれるかは、国、会社、個人によって異なります。大きな企業で沢山のアシスタントがいる場合、それだけ競争が厳しく、10年経ってもアシスタントのままかもしれません。反対に、今までデザイナーがいなかった企業に入れば、1~2年でデザイナーになれるかもしれません。だから、企業の選択が大切。皆が行きたいと思っている企業はそれ だけ競争率が激しく、競争が激しいことを覚悟してください。人の選ばない道を一人で歩いていくことも重要です。
A.20歳代でデビューするデザイナーも数多く存在します。つまり、早い人なら10年なんてかからないということですね。何年でデザイナーになれるかは、国、会社、個人によって異なります。大きな企業で沢山のアシスタントがいる場合、それだけ競争が厳しく、10年経ってもアシスタントのままかもしれません。反対に、今までデザイナーがいなかった企業に入れば、1~2年でデザイナーになれるかもしれません。だから、企業の選択が大切。皆が行きたいと思っている企業はそれ だけ競争率が激しく、競争が激しいことを覚悟してください。人の選ばない道を一人で歩いていくことも重要です。