こんちには、Masaです。
突然ですが
日本の英語教育では
英文法を一生懸命勉強している方が未だに多くいます。
この話に
『それが普通だからね』
『それが何？』
と思ったあなた。
そのままでは
あなたの語学力
成長の余地はありません。
しかし、だからといって
何も「S+V+O+C」のように堅苦しく考えないで下さい。
単純に考えれば、英会話もマスターできるくらい簡単です。
その鍵が「違和感」を身につけることです。そのことを証明するために、
日本語でもいつも使う英語の言葉に「Thank you」があります。
例えば、これを相手がひっくり返して「You Thank」と言ったとしましょう。
おそらく、あなたは
自分の知らない言葉を言われたと
勘違いするでしょう。
文法で大切なのは、
この「違和感」なのです。
そして、文法は基本的に「語順」です。
この語順感覚を身につけることが
本来の英会話として、
英語が話せるようになるための
文法的役割です。
「過去完了がこうだ、受動態はどうだ。」など、難しい用語を覚える必要はありません。
語順を間違えた英語に触れた時に、
いかに違和感を覚えるかが大切です。
それが英会話にも活かせる
語順感覚の基礎となります。
いかがでしたか？
すぐにトライしてみたくなったことでしょう。
今回もお読みいただきありがとうございます。