夏祭りの季節

バス停に貼られたポスターを見て・・・

小さかった頃のお祭りを思い出した。

 

並んでいる屋台や露店

「金魚すくい」「射的」「輪投げ」・・・

楽しかった

「たこ焼き」「綿菓子」・・・

「食べ物は駄目・・・」って言われ

買ってもらえなかった

お面やおもちゃは買ってもらい、嬉しかった

・・・忘れていた記憶がよみがえってきた。

 

懐かしいと同時に、小さい時に言われたことが

いつの間にか、先入観として残っている

と、自覚することになった・・・

恐らく小さかった頃

何度も同じようなことを経験したのだろうと想像する

屋台で食べ物は、買わない・・・

自由になんでも、欲しい物が買えるようになってからも・・・

選択肢を狭めてしまっている・・・わたし

 

先入観は持たない方がいい、とわかっている

でも、定着してしまった先入観をなくすのは難しい

これは先入観かもしれない

と、疑い自問することは大事

頭の片隅に入れておこう・・・

 

 

   今日も一日、丁寧に過ごしたい