パコン! バシッ! ズドン! ドシュ! ギン! バカン! ドガン! あぼ~~ん・・・・・・・・・・・こうして僕たちは1回戦で負けた。 くやしかった、泣きたかった、叫びたかった、でもできなかった。 悔し涙さえ流れることは泣くテニス大会を終えた僕、EGG野朗の本田 高貴。 Tクン「おれはまけたのか・・・・・」 H先輩「そうだまけたんだ・・・・・お前がおろかなままにな、くくくくく・・・はぁーはっはっはぁぁぁ!!!!!」 くやしい、くやしい、そうおもうたびにEGGの顔が頭に浮かびこんで途切れることなく焼肉ぱーてぃー(送別会)が終わり、ぼくは家に帰った。残念で仕方がない一日、でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・僕は気づいた
20世紀少年録画して他から見よう!!!
そうおもったけれど、僕はテニスコートに行きパコン! バシッ! ズドン! ドシュ! ギン! バカン! ドガン! あぼ~~んとした。 おもわずぼくは雲に隠れた夕日に叫んだ。 鼻くそってどーやって増えるんですかぁぁぁぁぁぁ!!!!! これを最初から最後まで見てくれた君に一言だけ言っておくありがとう!!! つづかないとおもう・・・・・・ってことは!?ツヅク
EGGとは、そのとおり卵頭のH先輩だ。 H先輩 「よろしくなT!!」 そのとき俺は思った、俺は、こいつにボールを触らせることは許されない!!!!!!! T「こちらこそお願いします」 つづく
始まった・・・・・・・・・・・三年生最後の、二年生2回目の送別試合・・・・またの名をテニス大会。そしてこの試合がおいらたちにとって、いい思い出になるかならないかは自分しだいのことだった・・・
Tクン 「いやぁ待ちに待ってようやくはじまったなぁ・・・・テニス大会。」 M先輩 「おい、T!、一回戦おれたちとだぞ!」 M先輩とは、3年生の中でAチーム2番手の先輩のことだ・・・・・。 T君 「はっはっはぁ余裕だな、ところで俺のペアはっと・・・・・・・・・・・・・・・・」EGGカヨォォォォォォォォォォォォォ  ツヅク