【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】
がんと告知されてもちろん辛い
でも同時にこの家族の中で
誰が罹患すると選択するならば
やはり私で良かったと思った
夫は家族の中心で大黒柱で
息子達はこれから未来のある人達
まだ1人は社会人になっていない
でも家族はどう感じただろうと考える
もし私が逆の立場なら
夫は辛いだろうな、、
子供達は不安だろうな、、
まさかこんな事になるなんて
息子達もヤングケアラーまではいかないけど
最近諸々雑用もお願いする事が増えてきた
ちなみに夫の両親には私の病の事は
2人で相談してまだ話をしていない
田舎に2人で住んでいて
義理母は足が悪くて何とか
身の回りの事は出来ている様子
でも電話で話をしていると涙声なのが分かる
何故か涙もろいのです😢
昔はその気持ちが分からなかったけど
最近分かるようになってきた
死を意識すると色々な事が頭に浮かぶ
そして感謝も感じる
涙もろくなる
そして電話の結びは
『何かあったら〇〇さんよろしくお願いしますね
頼りにしてますよー』と言われる
『はい！安心してくださいねー何かあったらいつでも連絡してくださいね！』と言う
本当に支えられるのだろうかと思いながら、、、
お母さん本当にごめんなさい🙏
こんなやわな嫁だと思ってなかったよね
ブログをお読みの方へ
いつも温かいお言葉をいただきましてありがとうございます✨同じ罹患者の方が元気にお過ごしされてる様子は励みになります❣️
