大会が終わり、休みの日はプールへ行きました。
思えば「ことり」と遊びに出かけたのは、この時が最初で最期なのかもしれません。
自分は泳げないので、
もっぱら皆んなの記念撮影。
今回は「ことり」を中心にお届けします。
プールサイドにいる私を見つけ、
高梨さん!
あれ凄いです!あれに乗りましょう!
「ことり」が指差すのは
巨大ウォータースライダー
内心
いやいや!無理無理!
私は水苦手だし、高い所苦手だし、早い乗り物も苦手だから。
だいたい、安全の保証はあるの?(偏見)
前にタイで帯さんと、撮影で乗せられた、
打ち上げバンジーのゴムが
切れる事故があったって、
ニュースでもやってたし!
と思いながらも
先に乗っておいで、記念撮影したら後から行くから。
と平静を装い、誤魔化してました。
結局「ことり」&プミさんで挑戦!
楽しそうな「ことり」の後ろで、プミさんグッタリ…
高梨さん次はあれに乗りましょう!
「ことり」が指差すのは
…
高い塔に登り
カプセルに入れられ
いきなり足元が開き
直下していき
プールにドボン
ただそれだけ…
平たく言えばバラエティーの罰ゲームだよねこれ…
私は完全にギブアップ!
その他のアトラクションで皆と遊ぶ「ことり」をおいて、
浅いプールでパチャパチャやってました。
あー落ち着く。
若い子のテンションと体力にはついていけないよ。
世のお父さん達の休日はこんな感じなのかなー?
と日和っていると
「ことり」がやって来て。
高梨さんここ危ないですよ!
何が?
んっ?!!!!!
ザバーン!!!
その後も「ことり」は
観光客の御一行様に記念撮影を頼まれると
言葉も喋れないのに
あー!こっちへ動いて下さい!
後ろの人達も前につめて下さい!
撮りますよー!笑ってー!
と仕切り始め、何故か観光客の人達と一緒に写真を撮ってました。
屋台へ行けば
一緒に中入ってみる?
と、おばちゃんに誘われ
初めてお会いした、
ボーウィーさんにも
「ことり」ちゃんは良い試合するねぇ!
と可愛がられ
当時世界一周の旅に出ていた、南月たいようレフェリーにも可愛がってもらいました。
誰からも可愛がられた「ことり」
最後は船に乗ってタイの夜景を眺めました。
ひたすら笑顔なタイ遠征の休日でした。