週末の夜は、金沢市上堤町のホテルのミュージックバーにちょくちょく行きます。

この日のDJは、ワールドミュージックや民族音楽中心のセレクトしていました。 

ところが、原曲は知らないものの、独特のコードや「毛が生えたような」ベースの使い方の曲が何曲も耳に残ります。

イベントが終わってから、「お疲れ様!」とDJに話しかけて談笑するとやはり「世界の坂本」、坂本龍一氏の曲をかけていました。

世代も違うのでYMOで育った訳ではありませんが、彼のソロ作品は好きでアルバム買い漁っていた時期もあります。

(エナジーフローの大ヒット懐かしいですね(^^)
細野晴臣氏、高橋幸宏氏も三者三様の音楽性で、3人ともソロは味が違いとても面白いですよね。晴臣氏の音楽はまさに「天才」ですし、幸宏氏の音楽はメロディーに「温かみ」を感じます。 )

彼のコードは、7th,9thなど単に3話音だけを使っているのでは無いので、独特のコードの世界観があります。

そして、そのコード進行の独特の響きが耳に残ります。

坂本龍一氏は巧みに「経過音」を使い、ペンタトニック特有の戦前の日本の音楽の「ノッペリ」とした感じを出さなく、でも、東洋の響き(日本人としてのアイデンティティ)を音楽に感じ「日本人のプライド」を感じずにはいられません。  

そんな彼がニューヨークに住んでるのは「違う畑の方」に聞いた全く別の理由がありますが、教授の口から真相を話される日は来るのかな?^^;