富士登山 御殿場口新五合目から その二
つづきです。新六合目でたっぷりと休憩したものの、全く疲れが取れない!相変わらずもの凄い風!!!目紛しく形を変える雲!!それでも進むしかないでしょう。とにかく上を目指して進むのみ。ここからは二歩進んだら一歩半押し戻される感じで全然上に進めない!も~ほとんど意識朦朧となりながら進んで行くと11:00 3,000mの看板が現れました。ほとんど意識してなかったですが、この辺から徐々に岩が現れ始めした。砂利ではなく踏み固められた土も出て来て若干歩きやすくなってきたかな?しかし標高が3,000mを超え、汗も引いてきて、さらに強風にさらされてたのでお腹が冷えてしまった様です。お腹が痛くなってきた~。しかし七合目の山小屋まではまだ距離がある.....というか、ガスっていて山小屋が見えない!お腹の傷みも増してきた。11;30 七合目・日の出館 到着(3,040m)よ~やく七合目だ~~~。しかし、この日の出館は営業しておらず、トイレも無しでした~~~~。も~だめ、も~だめ~、と心が折れそうになりながらも11:40 七合四勺 わらじ館 到着(3,090m)たかだか50mを登るのに10分もかかりました。こちらで300円払って、よ~やくトイレで用を足す事が出来ました。六合目を過ぎてからどんだけトイレをがまんしたことか.........この辺から山小屋がポンポンと現れて来ます。11:45 七合五勺 砂走館 到着(3,110m)気がつけば、宝永山を見下ろせる所まで来てました。多少歩きやすくなったのと、トイレを済ませスッキリした事もあり、順調に高度を稼いで........とはいかず、八合目に着いたのが12:50 八合目 赤岩八合館(3,300m)ほとんど13時じゃないですか!!!何と!ここまで7時間半も掛かったことになる!!!ここから上は、どの登山ルートでもさらにきつくなるのは分かっていたので、日帰りでの下山を考えると..................................登頂を諦めました。七合目の日の出館まで戻り、どれ位休憩したんでしょうか???14:31 本格的に下山開始14:42 宝永山と大砂走りの分岐 到着(2,770m)登頂できなかったので、せめて宝永山までは行こうと思い、宝永山を目指しました。14:54 宝永山 頂上 到着(2,693m)ここでの強風は凄かったな~。立ってられない位の強風で写真なんか撮ってる場合ではなかった。本気で体ごと吹き飛ばされそうでしたよ。とりあえず何とかかんとか写真だけ撮って撤収!火口内を覗き込むのも怖かったんですが、この辺から火口内を覗き、さらにその先に駐車場を確認しました。。。。。。そうです、富士宮ルートの起点(2,390m)です。あ~~!あそこ(富士宮口)からだったら、まず間違い無く登頂出来たな・・・・・ルート選択を誤ったわ~~(言い訳 その六?七?八?・・・)しかし見上げると大迫力の富士本峰が迫って来る。ほんで、とんでもない強風の映像を!先程の分岐へ戻る途中に大砂走りまでの巻き道があったので、巻き道を使いました。下山者はこの画像の中央を走ってる方(黄色い豆粒みたいのが人です)のみ!上の画像の方はあっという間に走り下って行き、姿が見えなくなりました。あたしもダイナミックな大砂走りで一気に下山!!!と思ったんですが、両膝がほとんど踏ん張りが効かず、走り下る事はできませんでした~。それでもクルブシ位まで埋まるこの大砂走ルートはかなり脚への負担が少なかったので、思ってた以上に軽快に下って行けました。途中、だ~~れもいない富士の中腹で寝っころがって休憩してました。買ったばかりのJack Wolfskinのザックと帽子なんですが、七合目付近で帽子は強風に吹っ飛ばされました~~~~。残されたのは片割れのザックのみ・・・・ほんで、だ~れもいない雄大な富士の中腹をパノラマで!16:02 大石茶屋 到着!16:07 御殿場口新五合目 鳥居戻って来ました。宝永山から標高差1,300m位を1時間15分位で下って来たのね~!これは凄いね。膝の調子が良かったら、もっと早く下ってこれたんだな~~~。という事で、今回は登頂失敗でしたが、攻略の糸口は何となく掴めたかな~~~。御殿場口!!!まってろよ~、必ずリベンジしに戻って来るからな~~~!!!!(今年は多分無理だけど......)お・し・ま・い・