妹達と話したら、自分達がいなくなったらお墓をみる者がいない。


と言うことに発展しました。


私の姓である宮下は、継ぐものはいないので無くなります。


その上の高越は、すでに継ぐものはいません。


私達の子供達に重荷を渡す訳にはいかないとの結論になり、墓を仕舞うことにしょうか?


との話になりました。


それでも僅かしかいない親戚の同意も必要です。


そこで来年の秋過ぎを目指して合意作りを進めることにしました。


久し振りに墓を見に行ったら・・・とんでも無いことになっていました。


それは、私の腰の高さを越す草や長く太い蔦の様な草がお墓の周りを取り囲んでいるのです。


墓の管理は、妹に任せっきりでしたのでこんな状態を初めて見たのです。


あまりにも酷い状態だったので、驚きすぎて今日の夕方に妻と二人で草取りに行くことにしたのです。


多分2〜3日かかるのでは無いかと思います。