先週の読書は「みんなが欲しかった! 行政書士の最重要論点150 2022年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)」でした。

葉月雅治でございます。

 

 

いろいろな論点が頭に入ってきますと、アレ?アレ何だったっけ?ということも増えまして、これはいろいろな論点が頭に入っていない状態でもそうなのですが(どっちだよ)、とにかく点数を競う試験なんて一応正しいとされていることが頭に入っていなければ点数は取れませんので、つまりは自分がやりたいと思うことの土俵にすら立てないわけで、土俵に立った後に本当は根本が間違っているけれどもなぁぁぁあああという話をようやくできるわけなのですが、現実は土俵でありもしない技ばかりをかけてくるわけですよ、連中は。

俺みたいに記憶力は並だけれども、世の中を良くしたく涙を飲んでいる人間に権力を与えた方が本来はまともな国になるのでしょうがね。

論理的思考力なんて持たない方がいいです。

持てば持つほど世の中に対しての不信が増えるばかり。

国債が国の借金ではないことや、政府支出に徴税が必要ではなことは、論理的に思考すれば普通にわかる話ですしね。

お金ってどうやって誕生しているのかうやむやにしているくせに、財政はとにかく厳しい絶対に厳しい権威のある人たちが言っているから厳しいとか言っているバカ国家はその程度もできないわけですよ。

 

あ、エリートの論理的思考力って自分が出世するためにはどうしたらいいのかって使い方はするのかな。

つまりはわかっちゃいるけどチョメチョメってヤツですかね。