ウェブ進化論
- 梅田 望夫
- ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
マイクロソフトにグーグル
オープンソース
知の結集
インターネットがもたらす学習の高速道路と渋滞
なんとなくはわかっているつもりのものも
ここまで言葉にするとしっかりと理解できるもの。
さすがに流行っている本だけはあるなぁ。
大切なのは、この本を読んで、
さぁどう行動しよう!
ってところにおとせるかだなぁ。
わが社のビジネスの進化にどこを活かしていこう?
プロ経営者の条件
- 折口 雅博
- 「プロ経営者」の条件
企業が成功する3つの条件
●夢と志を持つこと
●技術と仕組みを持つこと
●執念と鉄の意志を持つこと
心に刻んで日々実践していこう!と再決意!!!!
マラソンで第一集団にいなくて、優勝した選手はまずいない
自分がトップだとおもってすっ飛ばしていけばいい。自分でペースを作ればいい。
うん!そうだな。この業界では当社が完全にリーディングカンパニーとなっているので
自分たちのペースでかっ飛ばして行けばいいだけの話しだ。
やっぱり独走体制をつくらなきゃだなこりゃ!!
財務とは何か
- チャック クレマー, ジョン ケース, ロン リッツト, Chuck Kremer, John Case, Ron Rizzuto, 菊田 良治
- 財務とは何か
いまいちまだ頭に入っておらず。。。
飲みながら読む本ではありません。
間違いなく(笑)
財務分析表は早速作ってみました。
にしても大切なのは黒転だなぁと実感。
早期にそこを片付けないと!!!
それとROAの大切さがわかりました。
現金持ちすぎてても効率悪いし、投資効率悪くても問題だし。
バランスか?
また読み直そう!
使える弁証法
- 田坂 広志
- 使える 弁証法
『物事は螺旋的に発展する』
『止揚とは、互いに矛盾し、対立するかに見える二つのものに対して、
いずれか一方を否定するのではなく、両者を肯定し、包含し、統合し、
超越することによって、より高い次元のものへと昇華していくことです』
その具体例として
『企業は、まず、本業を通じて社会貢献する』
『利益とは、社会に貢献したことの証である』
『多くの利益が与えられたということは、
その利益を使ってさらに社会に貢献せよとの、天の声だ』
『我々の生きている世界は矛盾に満ちている』
『それゆえ、我々は、その矛盾をただ機械的に否定すべきではない。
我々はその矛盾を、弁証法的に止揚していかなければならない。』
いいなぁ。
本当にいいなぁ。
否定する必要ってまったくないですよね。
矛盾を肯定して高めていく。
そんな人間になりたいものです!
我々の会社も写真屋さんの21世紀型螺旋的発展を遂げている
と言えますね!
すごい会議
- 大橋 禅太郎
- すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!
先日初の役員合宿会議を行った。
直前にヒビキングのオススメでこの本に沿って実践。
なんとっ!!!
本当にすごい会議に!!!!
本には30年前からある手法だとか。
そして、本日はマネージャー陣で会議を!
会議には出席しなかったが素晴らしい結果が。
会社が劇的に変わってきてます。
この勢いを保とう!
ヒビキングありがとう!
ただマイヨ・ジョーヌのためでなく
- ランス アームストロング, Lance Armstrong, 安次嶺 佳子
- ただマイヨ・ジョーヌのためでなく
ように生きている。僕たちは、富、狭い視野、エリート意識によって、世
間と隔絶しているのだ。しかし運動選手であることのよい点、僕たちが
社会に対してできる働きのひとつは、人間の力でここまでできる、とい
う可能性を示すことができることだ。人々が限界を考え直し、壁と思え
るものも実は単なる心の中の障害にすぎないのかもしれない、と考え
られるようにすることだ。僕たちが人間の可能性について知らないこと
はあまりにも多い。そしてそのメッセージを広めることは、運動選手で
ある自分にふさわしい役割だと思った。
世界一の自転車選手のアームストロングが25歳の時に癌になり、壮
絶な癌との闘病生活の末、再度復帰してツールドフランスで優勝する。
それを描いた自伝。
スポーツがなぜ人に感動を与えるのか?
なぜ自分自身感動できるのか?
その答えを教えてくれるような文章でした。
『僕の人生は長くつらい上り坂を上るためにある』
このフレーズ涙が出そうでした(^^)
自転車レースを見る視点が変わりました。
今度じっくり見てみようっと!
これから知識社会で何が起こるのか
広島の田舎に5月の連休で行ったときに本棚にあったので
もって帰って来た本。
知識より智恵を!
いつもの言葉の再確認をしました。
マーケティング視点に関する記述があったので、
顧客中心市場について再考してみました。
たとえば、銀行の窓口に住宅ローンを借りに
きた顧客のニーズは何か?
住宅ローンです→×
住み心地の良い家に住んで、幸せな家庭生活を送りたい→○
ということは当社でいう写真を購入しに来たお客様の
ニーズは何か?
写真→×
思い出をカタチあるものにしたい→○
となるのだろうか?
もっともっと考える必要がありそうだ。
組織戦略の考え方
マズローの欲求五段階説で言う四段階目の
承認・尊厳欲求
に対する適正な理解が必要。
自己実現欲
にクローズアップすると組織は崩れる。
キツネの権力とトラの権力については
組織における構成員である人がどのように権力を
使おうとするのかについてロジカルに記載されいる。
なんとなくは理解していたが言葉になっていると
説得力があります。
最終的には企業経営を健全に保つためには
内向きではなく、外向きに仕事しなさい!
ってことに集約されていると思います。
スラムダンク勝利学
- 辻 秀一
- スラムダンク勝利学
・不言実行ではなく有言実行
→いい言葉です。ちなみに昔から僕の座右の銘。
・常にするべきことを意識する
1、目標達成のためにあなたのするべき事は正しいものなのか?
2、するべき事があなた自身、そしてチームでもわかっているのか?
3、するべき事をしっかりやっているか?
4、するべき事をするということをしっかり意識しているか?
→するべき事をしているとおのずと結果が出てきます。そしてするべき事を行っ
ていると自信がついてきます。
・今に生きることに全力を尽くせ
→ベストでは駄目。全力でないと!!人生とは一瞬一瞬の積み重ねの連続にしか
すぎませんからね!
・『勝つ』とは『自分らしく本番をはじめいかなるときにも実力を発揮し、そし
て自分にふさわしい結果を得ること』
→結果はいつでも一緒。セルフイメージをつけることによりいかようにもなると
言うことです。自分自身に勝ち続けて行く生き方をしたいものです(笑)