今回の出張で強く感じたのは
「日本人が世界で通用する為には日本人である事こそが大切だ」ということ。
世界はグローバル化、フラット化している。企業活動はボーダレスだし、新興国の経済発展は著しい。今日Appleの株価は過去最高の500ドルを超え、そのけん引役であるiPhoneは中国のEMSで製造されている。テレビ市場はサムソンやLGが席巻、自動車でも韓国勢が躍進している。メイド・イン・ジャパンは衰退していくだけなのか?そんな弱気な考えに支配されていたが、違う視点が持てるようになった。こちらで聞くところによるとiPhoneで使用されている重要なコネクタ類は日本製じゃなければ品質基準を満たす事ができない。US 101フリーウェイを走れば今なお周りは日本車ばかりだ。偏見を承知で言えば、アメリカの人々はゴミの分別なんて出来ないし、中国系の人々はやっぱり平気で行列に横入りする。
日本人には勤勉さと自己犠牲が出来る気質がある。これは外国人には真似できない特徴なのだろう。そう、つまり日本人であることは、グローバルな競争の中で生き勝ち残るための重要な長所なのだと思う。

