お子様レッスン案内オリジナルテキストの説明に 詳しくは書いたのですが、それに加えて、新たな情報がありました。
 
先日、夜中にアメトークの勉強大好き芸人?のdvdを観ました。
彼等の言う勉強の仕方と、自分達がやってるギターの練習の仕方が似ているなと思う箇所が所々ありました。
 
ということは、子供のころに楽器を習うと練習の工夫の記憶や経験は、そのまま勉強にも自然に活かされるんじゃないか。それに、楽器演奏は脳の働きを活性化させるらしいし。
 
これはギターや楽器をやっている人や、やらせている、興味ありそうだし、やらせてみようかなと思っている親御さんには朗報ですね(^O^) 
 
 
 
あと、私自身も4歳~7歳ごろに近所のピアノ教室に通ってました。姉がやってるから自分もやりたいと言ったらしいです。
バリバリ弾きこなしてコンクールを目指したりではなく、いわゆる普通の子供でした。
 
小さかったので、そこまでハッキリ記憶はないのですが(先生が優しい先生だったのと、待ってる間にドラゴンボールの漫画を読んでたなぁくらいで)、なぜかいまだに発表会で弾いた練習曲は だいたい覚えてますし、
それでも小学校の頃は 楽譜は普通に読めたので、小中学校の音楽の授業の筆記テストは簡単でした。
 
高校時代にはちょいちょい父親にソルフェージュ(音を聴いて楽譜に起こしたり、楽譜を見て歌ったりするもの)のレッスンを受けてたのですが、つい去年か今年聞いたのですが、英才教育で育ったわけでないにしては そこそこ音が取れていたらしいです。たぶんピアノを少しでもやっていたのと、家で何かしら音楽が流れていたからではないかということらしいです。
 
 
このことで思ったのは、本人の記憶にはぼんやりだったとしても、幼少時の記憶はけっこう残るんだなあという事です。
 
 
生徒さんでも、小さい時に楽器をやってた方は長いブランクがあったとしても、やはり飲み込みが早い傾向はあります。(もちろん少し有利というだけで、大人からでも全然可能です。)
 
 
幼少時の楽器は、長い目で見ても、かなりオススメですね☆
 
 
 
 
幼少時の写真