初浴衣迷える腕のみやつくち




浴衣の袖に腕を通すとき、誰もがおかしな所から腕を出したことがあると思います。




あの穴の名前は、「身八つ口」だそうです。




身八つ口とは


【読み:みやつくち】

きものの身頃の脇のあき部分を身八つ口といいます。袖つけの下の、脇縫いを縫い合わせずにあけてある部分です。八つ口、みやつともいいます。
身八つ口は女性と子供のきものだけにあり、男物にはありません。これは女性の帯幅が広くなり、また胸高に帯をするようになって上腕部の動きの自由が奪われたことから、手の動作を楽に自由にするための工夫であったといわれます。いわば見えない襠のようなもので、体の丸みや厚みからくる前後のずれや高さの差を吸収し、カバーしている部分です。そして、子供物の八つ口は、帯代わりの付紐を通すための穴であったといいます。
その他にも八つ口は、通気ができる面から体温の調節や、着付けの際におはしょりや襟元を整えるために手を挿し入れるところ、授乳のときの開口部としての役割もあるといいます。




あの穴、男物にはないんですね🤔




今年は初浴衣したいですね👘






すいか☺️