隣に

君は居ても

心は

そこに無いのかな?


ボク達は

決して

分かり合えることなんて

全く無かったのかな?


ありのままの、ボク

ありのままの、君

いつだって

変わらなかった2人

誰かの前だからって

何か気取る事無く

普段の自分でいたね


映画の名場面みたいな

そんな瞬間でさえ

そのままなんだ

きっと

普段と変わらない

何も飾らない

地のままで


でも

それが

絶妙にマッチしてた

誰かに

それを

指摘されても

笑顔で

そう?ありがとう。。


気取ってるのでは無く

気にしていないだけ

それが

己にとって

自然な事だから


君も

ボクも

隣にいる事が

自然だと解ってる

だから

迷惑になりたくない

今の

君の生活を壊したくない

ボクの生活を壊したくない

互いは互いのために


でも

ボクは

ホントの好きを

貫きたかった