そこに君が

現れなくても

いつまでだって

ボクは

空を見上げ

星を眺め

君を

待ち続ける


でも

それを

君は

望んでいないことも

知っている


ただ

ボクの

この想いを

打ち消す事の出来る

そんな

恋愛が

訪れないと

解っている

だから


馬鹿にされてもいい

貶されてもいい

蔑まれてもいい

ボクの好きは

変わらない


この先に

出逢う女性〈ひと〉には

失礼な話だよね

でも

簡単じゃないんだ

ボクの好きになるまでが


ちゃんと解ってる

君の

いつまでも

掴む事のできない

その手だと


君は

ボクの女神と

言ってる様に

初めから。。。