Masae's Australia life

I'm pregnant

今年は新しいことが始まりそうだなーって思っていたら。。。

妊娠しました

海外での妊娠記録つづっていこうと思います。

もともと子供が苦手だった私。

２０代半ばの頃は、自分の母親が私の姉を２０代半ばで産んでいたので漠然と自分も結婚したら子供がいて～なんて思ってたけど東京に行った私は毎日が刺激的でやりたい事もいっぱいあって、２０代後半には子供どころか結婚願望もなくなっていた。

だからいざ結婚してオーストラリアに来ても子供のことは考えられなかった。

ってか、こっちの生活に、英語環境に慣れるのに必死でそんな余裕なかった。

オーストラリアに来て２年半が過ぎ、永住権が取れた。

そこからかな。

これからのこと。

子供のことを考えられるようになったのは。

でもやっぱりまだアメリカ遊びに行きたい、ヨーロッパも。。。

なんて気持ちもあってすぐに子供が欲しいとは思ってなかった。

夫婦共々、子供が苦手だった。

でも時々子供の話をするようになった。

自分達の子供がいたらカワイイのかな～、とか。

でも実際、子供を想像し始めたら違う不安もうまれてきて。。。

当たり前に子供ができると思ってたけど、実際自分の体のことぜーんぜん知らない。

妊娠できるのかとか調べた事もなかったし。

年齢も３３歳。

でもそんな不安をよそに私達に子供ができた。

奇跡

しかも妊娠したかも。。。って思ったときは旦那さん海外出張中でひとりぼっち。。。

かなり心細かったー

しかもこっちの病院は日本とシステムが全然違う。

まず妊娠したかもって思ったら、GPってゆう病院に行く。

風邪をひいても、肌がかぶれても、妊娠してもまずはそこ。

何でも屋さんです。

で、Drに『妊娠したかも』って告げ、もし自分で妊娠検査薬して陽性だったら、それだけで妊娠してるねって言われる

幸い、私が行ってるGPは尿検査と超音波をしてくれて確実に妊娠がわかった。

でも超音波は専門の施設があってそこに行かなきゃならない。。。

とにかくいちいち時間がかかる

旦那さんが出張から帰ってくるのを待ってGPに行った。

その間、約２週間。

一人だし心配だらけ。

車の運転もビクビク。

GPに行って妊娠確定してからちょっとずつ体調がすぐれない日が増えて。

一度も吐く事はなかったけど、びっくりするぐらい体が疲れる。

眠い。

ムカムカする。

全くやる気がなくなる。

これには参った。。。

家で横になる日が増えた。

仕事に行って、ゴルフの練習行って、海に行って、ホットヨガに行って。。。

毎日動き回ってたのが嘘のよう。

しかも軽い出血が２回あって。。。

１回目はすごく少量。

とにかくその日はじーっとして。

数日後、GP行ってまた超音波してもらって赤ちゃん育ってるのがわかり一安心。

２回目は２日間続き。

もーそりゃパニックです

とにかく寝ようと思って寝たはいいど嫌な夢見て半分起きかけで号泣。。。

精神的にかなり参ってました。

３日後に産婦人科のDrにアポイント取ってたからそれまで様子を見る事に。

で、Drに会ってまた超音波してもらってめちゃくちゃ元気に動いていると言われ安心。

今、４ヶ月に入ったところ。

初期流産の心配も通り過ぎたし、ほっとしてるところです