北海道在住
終活ライフケアプランナー/元ナース
田中まさえです。
道外で一人暮らし満喫中の大学生の息子と籍は入れてない13年連れ添ってるパートナーがいます。
軽やか終活のススメしています。

もうそろそろお年玉の時期ですね。

私たち妹弟もお互いの姪や甥に誕生日のプレゼントとお年玉は渡し合っています。

突然ですが、

私、ありがとう強要おばさんでした。

実家には帰っていなかったのでお年玉やプレゼントはお互い代わりに準備して渡す。

もう姪や甥に渡ったはずなのに何日か経ってもお礼の電話がこないと

『なんでお礼もしてこないんだ。』

って思ってた。

それもキレ気味で！

『姪や甥のためにしてあげてるんだから感謝しろ！』

と内心思っているのです。

ただの恩着せがましい、後々めんどくさいおばさん。

感謝の強要。

自分を認めてもらいたくて、相手に見返りを求めていただけ。

ここでも出てくる承認欲求💦

息子にもずっとやってしまっていました。

息子は望んでないのに私の願望の押し付け。

自分ができなかったことを息子にさせようとする。

私ができなかったことを息子にはさせてるんだから感謝しろ！

自分を満たすために息子をコントールしようとしていた。

本当に申し訳なかったなと思います。

手遅れになる前に気づけてよかった。

こんな母だからこそ、息子は素直に育ってくれたのだと思います。
息子が私を育ててくれた。

本当にありがたいです。

誰かに何かをする時は、自分がしたくてしていること。

ただそれだけ。

それをどう感じるかはあとは相手の気持ちしだい。

自分の範疇外のこと。

お礼を言われたら嬉しい。

よかったと心から思えて温かくなる。

自分が本当に過去の自分や周りに対して感謝できるようになってきたら自然と考え方も変わっていました。

朝、目が覚めることがありがたい。

生きていられることがありがたい。

本当に感謝です。

◆アプリを使って気軽に終活

➡銀行が作ったアプリはお金のことだけじゃない！無料で見守り機能もついている←『わが家ノート』

◆こんな記事を書いています

➡アメトピに載りました！！アメブロを始めた初日にパートナーが倒れた時のことを書いたブログです。

お年玉「ありがとう」強要おばさん