おはようございます。
週末、いかがお過ごしでしたか
(7歳Mimi作。6月のガーランド)
さて、今日は最近起きた
我が家の出来事をもとに、
こちらのテーマで
お話したいと思います
先日、車で移動していた時、
外を見ていた娘が
電信柱の住所プレートを見て
こう読みました。
「〇〇〇まち、
いっちょーむ!」
お父ちゃんとお母ちゃん、
父「ちょーむ?!」
母「・・・あっ!」
と気付きます。
そう。
大人は、
「住所はローマ字で読むもんだ」
と分かっているから
自然とローマ字読みをするけど
英文が読める
子どもにとっては
これは紛れもなく
「チョーム(ちなみにムの発音は小さく「ム」)」
なのです
小1の娘Mimiには、
「日本には、ローマ字といって
アルファベットで書いて、
日本語で読む、という字があるんだよ」
と説明してありましたが
今具体的に教えると
なんだか混乱しそうなので、
そこまでの説明にとどめています
これは先々・・・
困りそう・・・。
おうち英語に取り組む家庭では
ほぼみんな起きる現象なので
今この記事を読んでいる
ベビーや小さい子のパパママにも
ぜひ知っておいてほしいなと思います
ただ、上記を読んで
気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、
ローマ字学習で躓くより
英語学習で躓く方が
ずっと大きな問題です。
ぜひとも、小学生で
ローマ字学習を始める前に
楽しく英語に触れて、
「読む事への興味」が高まる時期に、
少し読めるようになるといいですね
≪ご注意下さい≫
くれぐれも3~5歳のお子様に
「ほらよんで」と急かすのはおやめくださいね。
逆効果です。
では、今日は1冊紹介して
おしまいにします
A is for Apple
アルファベットを学ぶ
小さい子向けの本は
ハッキリ言って、
退屈なものが多いですが(笑)
こちらはきっと、楽しめるはず
厚み1.8cm位の
縦長ボードブックで
2つの特徴
があります
①大きく書かれたアルファベット
の文字部分に溝があり、
小さい子が指でつつーっと
なぞりやすいよう作られている。
②文字下には
めくりのしかけがついていて、
1つのアルファベットにつき
2つの単語がイラストで
覚えられるようになっている。
英語が苦手なママでも
取り入れやすい、
アルファベット絵本かなと
思います
取り入れてみるのも
良いかもしれません
では、今日も
良い1日をお過ごしください