こんばんは
こえとえほんの
Masamiです
昨日は、
バイリンガル絵本
読み聞かせインストラクター
第4回養成講座
を受講しました
第4回のテーマは、
音読協会が開催している
「ママの英語絵本チャレンジ講座」
を体験し、開催のノウハウを学ぶ、
というもの
今回も
「ディープだったわぁ・・・」
と講座終了後につぶやいたほど
濃かった
濃厚で熱々なココアを
おなかいっぱい飲んだ感じ
自分自身も
英語を少しは頑張って
学んできたつもりだし
娘とのお家英語歴も
3年半以上が経過しているから
発音のことも
そこそこ解っていると
自分では思っていたのですが
r についても
l についても
知らないことがまだあった
もうね、正直、
誰かに言いたくて
ウズウズしています
面白い発見とか、
知ってよかったことって、
すごく人に伝えたくなる
早く開講して、
ママ達の目の前に
立ちふさがる、
発音という高~い壁を
私がバキンバキンと壊して
低~くしてあげたい
そんな気持ちでいます
ママの英語絵本チャレンジ講座
(略してママチャレ)は、
1冊の英語絵本をとことんやる
という
ここまでだけ聞くと、
「その1冊だけが
読めるようになってもね」
と思う方、
いらっしゃるかもしれない。
ですが!
英語絵本に出てくる
単語には、
登場頻度が高いものがあるから
1冊をみっちり練習することによって
他の絵本もどんどん
上手に読めるようになると
思います
さ、私もまずは
しっかり復習をば・・・
ちなみに、
発音が厳しい娘にも
昨夜は「上手になったね」
と褒められました
(娘のやさしさかも
しれないけど)
さてさて、続いて
今夜は最近購入した
英語絵本2冊を
ご紹介します
このFLY GUYシリーズ
どこかで目にされたこと、
ありますか
そう、FLY=ハエが
主役の話です
その時点で、
日本ではありえない設定(笑)
文字を読み慣れてきた
子どもが、
チャプターブックに
移行する前に手に取る
くらいのレベルで、
対象年齢は
ネイティブだと
4-8歳とか5-7歳と
記載があります
どのページにも
大きくイラストが
描かれていて
私が購入した
こちらの2冊については
全30ページ
とにかく
キーラキラの
表紙だから
こどものくいつきは
まずまず
アマゾンの現在価格は
841円(入荷未定)
今夜はこちらを
いっしょに読んだのですが、
FLY GUYが
家族や従兄弟と再会した
シーンで大爆笑
FLY GUYのセリフを
大げさに言ってあげたら
もう笑いが止まらない様子でした
CUZZ! (cousin)
BRUZZER! (brother)
SIZZTER! (sister)
AUNTZIE! (aunty)
泣きの演技をしてみました
ちなみに、FLY GUYは
ハエだから、こんな感じで
全部言葉に"zz"がつきます
(うちの6歳は今、
とにかくこういった言葉遊びが
日本語でも英語でも大好き)
一人読みだけではなく
読み聞かせにも
とても重宝しますよ
そしてもう1冊がコチラ
アマゾンの現在価格は
ハードカバーで845円
(届くまで時間がかかりそうなので
早く読みたい方はKindleかな?)
これ、英語絵本を
よく読まれる方は
お気づきかもしれませんが・・・
タイトルが、
ナーサリーライム
"There Was an Old Lady
Who Swallowed a Fly"
をもじってあるんですね
(↑実は絵本もいろいろ出版されています)
内容はというと、
・・・やっぱりかなりの
パロディー
FRY GUYを飼っている
男の子BUZZの
GrandmaがFLY GUYを
飲み込んじゃってさぁ大変
てんやわんやの
大騒ぎってヤツです
また絵が面白いなぁ
日本人が
好きなタイプの絵ではないかも
しれないですが
絵にリズムを感じる
文章ともすごく合っていて
きっと楽しめると
思います
気になった方は
アマゾンやメルカリで
探してみて下さいね
では、今日はここで失礼します
おやすみなさい