こんにちは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
今日は宿泊先をチェックアウトしてから
小田原こどもの森公園
わんぱくらんど
という所に遊びに行きました
初めて訪れたのですが、
敷地がものすごく広くて
アスレチックがいっぱい
元気が有り余っている
子どもを連れて行くには
ぴったりの場所でした
最近、高い所に登りつくのが
大好きな娘Mimiさんは
あっという間にこんなところまで
親のそばを離れなかった時期は
あっという間に終わってしまいました
ああ、寂しい・・・
この施設ですが、
車で行くと小田原市民以外は
駐車代として1000円かかりますが
それ以外には
入場料等はなかったので
1日遊べることを考えると、
リーズナブルでおすすめです
(私達親子はCoco壱の移動販売車で
カレーを頼んで食べたので、
昼ごはん持参しなくても大丈夫ですが
持っていけばピクニックできます)
さてさて、
ここから本題です
今日は母の日
ですね
皆さんは、
お母さんに感謝の気持ち、
伝えられましたか?
あるいは、お子さんから、
感謝の気持ちを
伝えてもらいました?
普段からちゃんと、
「ありがとう」を言えるのが
一番いいですが・・・
親子って。
なかなかそうもいかないから、
母の日を機に
ありがとうを伝える方法があって
良かったなって思います
ということで今日は、
母子の絆
を感じられる絵本をまとめてみました
簡単にですが紹介してきます
お腹の大きい、
これからママになる女性と
そのお腹をやさしく見つめる
これからパパになる男性の絵から始まり、
透明のページをめくると、
女性のお腹はぺたんこになり、
ゆりかごにすやすや眠る赤ちゃんが
現れます。
そこからは、
赤ちゃんの成長を見守り育てる
母親の姿が描かれます。
後半には
動物のお母さんが
どんな風に子育てをするかも。
科学絵本ではありますが、
それ以上に、
親の愛を感じる絵本です
Five Little Monkeysのシリーズは
全てママがオチになっているので
ユニークで可愛いママの姿に
ほっこりさせてもらえます
こちらのReading in Bedは、
ママに本を読んでもらった後
寝るはずの5匹が、
皆で本を読んで声をあげては、
ママに注意されるお話です
お決まりのフレーズも、
”no more monkeys reading in bed!”
という形で出てきます
Someday
1,895円
Amazon |
私は日本語版を持っていますが
原書(英語)のものもおすすめです。
どちらで読んでも、
母の愛が詰まっています。
私は読むと、
娘の巣立ちを想像して
少し寂しく、悲しくなりますが
感情を揺さぶる絵本であること
間違いなしです。
Lullaby Moonは、
ねずみの母子のお話で、
日暮れから眠りにつくまでの様子を
優しい口調と絵で描いている絵本です
夜寝る前の読み聞かせに
ぴったりの絵本です
”A moment like this”も
色々な動物の母と子の
愛を描いた絵本で
おすすめなので紹介したかったのですが、
絶版しているのか、
ネット上で見つからなかったです
すみません・・・。
以上、母の日によせての
絵本のご紹介でした
最後に、
私も天国の母へ伝えます。
小さな娘が
「大好き。ありがとう。」
と言ってくれるから
私、生まれてきてよかったなって思えます。
母、ありがとう。