こんにちは合格

様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです桜
 
今日は
私と娘の話をさせてくださいお母さん
 
私は専門職に就いていて
1つの仕事につき
報酬を頂くスタイルで
お仕事をしていますマイク
 
土日の仕事が多いこともあり、
娘は幼稚園に通園していますうさぎクッキー
 
だけどここ半年、
急激に平日も仕事が増えましてあせる
 
お仕事を頂けるうちが花と思い、
何とか母親業との両立
目指していますグー
 
が・・・
夫婦揃って
関西と九州出身で頼れる親族はなく、
(近くにいても頼れるとは限りませんが)
 
子どもを預ける場所に
かなり困りますアセアセ
 
 
幼稚園の延長保育については、
学期ごとに、
始業式からしばらくは午前保育、
終業式の1週間前から午前保育、
の期間があり、
 
午前保育や行事の日は、
14時降園後の延長保育なし、と
あまり積極的に
預かり保育をしてくれず。
 
昨年度までお願いしていた
ファミリーサポートの
任せて会員さん
4月からお仕事を始められることとなり、
急いで次の方を探したけど見つからず。
 
(4月現在は、自宅から少し遠い所ですが
新しくお願いする先が決まりました星
 
2月は途方にくれていたのですタラー
一体どうやって今後の仕事を
引き受けたらいいのだろう、
お断りし続ければ、
仕事はなくなる・・・タラー
 
 
最終手段としては、
ベビーシッター会社に
頼む方法があるけど、
自宅に要介護(排泄の問題有)の犬
がいることを考えると
自宅にシッターさんに来てもらうのは
かなりの理解が必要で
探すのも難しく、
もちろん、金額的にも
かなり厳しい状況でしたショボーン
 
 
おまけに、
ファミリーサポート事務局も
正直言って、
親身に対応してくれる
スタッフさんは一握りなので、
辛かったです。
他人事なんだなって思います。
 
ですが、そんな中、
お一人だけ
こちらの立場に立って考えてくださる
ファミサポ事務局のスタッフさんに
巡り会えて、
自宅近くに、一時保育施設ができた、
という情報を頂きましたお願い
 
これが転機となり、
その一時保育施設への見学・登録
を済ませ、
ようやく安心して、
仕事に行ける環境が整ったわけですヒヨコ
 
 
 
そして、ここからが
本題なのですが、
 
 
ファミリーサポートや、
一時保育施設(家庭保育に近い形)を
利用していて思うのです目
 
親以外からも大切にされ、
見守ってもらえる経験をした子は
チャレンジ精神が身につくんだな、と虹
 
元々うちの娘Mimiは慎重なタイプで
危ないこと、出来なさそうなことは
一切やらない子でしたしょんぼり
 
ですが、
親以外の大人からも
自分の発想や話に耳を傾けてもらう内、
もっとやれるかも、
そのうちできるかも、
という気持ちが
育ってきたように思いますひらめき電球
なんでもやってみるようになりました。
 
やっぱり。
一人で育ててちゃダメなんだなと
思いました
 
そして、
この本の一節を思い出しましたダウン
「認めてあげれば、
子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、
子どもは、頑張り屋になる」
 
 
この詩は
「子は親の鏡」というタイトルで、
親がどう子どもに接するのが良いのか
わかりやすく、響く言葉で
書かれているのですが、
 
これは、親だけではなくて、
子どもの周囲にいる大人にも
当てはまると思うのですおねがい
 
むしろ、親だけじゃなく、
温かい眼差しで見守ってくれる大人が
親以外にもいる、
というのは、
素晴らしいことなんじゃないかなと。
 
 
保育園の先生をはじめ、
親戚や友人などのサポートがあれば、
子どもは豊かに育ってくれるのだなと
思いました目
 
働くお母さんに、
忙しいお母さんに、
たくさんの人が手を差し伸べ
子どもを愛してくれますように。