こんばんは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
幼稚園の役員になり、
新学期が始まってからは
午前保育の終わる11：30まで
園にいることが多くなりました・・・
大変ながらも、
楽しんでやろうと
思っているのですが、
とにかく時間が削られ、
娘を連れて帰宅してから
自宅でしなければいけない仕事や
家事をすることになってしまい、
あまり
公園に連れて行ったり遊んであげたりが
できていません
なんだか申し訳ない
ということで、ブログも更新頻度が
かなり落ちています
その代わり、
選りすぐりの絵本を
紹介出来たら
いいんじゃないかと思い、
今日はこちらをピックアップします
A KISS FOR LITTLE BEAR
by ELSE HOLMELUND MINARIK
Pictures by MAURICE SENDAK
Ages 3 to 7
日本でも有名な作家、
モーリスセンダックの絵ですが
あの、
「かいじゅうたちのいるところ」
 |
かいじゅうたちのいるところ
1,362円
Amazon |
とは、結構タッチが違っているような
気がします
柔らかい優しい絵が
素敵な1冊です
クラシック絵本なので、
読み聞かせ動画も沢山ありました
ので、その中でも一番、
素直に読んでくれているかな、
というものをピックアップしましたので
貼り付けますね
「キスを運ぶ」という発想が
チャーミングすぎるなと
HenにLittle Bearが描いた絵を
届けてもらったGrandmotherが言います。
"This kiss is for Little Bear,"
"Will you take it to him, Hen?"
Will you take it to ○○？
のフレーズは、
この後何度も出てきます
他にも
似た言い回しが何度も出てくるので
読んでいるうちに
意味をしっかり理解して
自分でも
話の中で使えるようになりそう
優秀なリーディングブックでも
あると思います
ちなみにこちらの絵本は
ネイティブでの対象年齢が
3歳から7歳となっています
1ページにつき長くても3行、
フレーズは２つくらいまでの短い文なので
幼児や小学生への読み聞かせや
リーディングの初歩にぴったりです
もし良質なクラシック英語絵本に
興味のある方は
チェックしてみて下さいね
では、今夜はここで失礼します
おやすみなさい
