おはようございます
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
少し遡りますが
1月23日、
劇団銀河鉄道(ぬいぐるみ劇団)の
「狼と7ひきのこやぎ」を
観に行ってきました
申込をした時点では
どういった内容なのか
よくわかっていなくて、
「パペットでお芝居をするのかなぁ」とか
「人形を動かしながらやるのかなぁ」とか
娘といろいろ想像をしていたのですが
実際はぬいぐるみ(着ぐるみ)の
ミュージカル劇でした
うちの子も含め、
子どもたちはみーんな、
夢中になって観ていて
微笑ましかったです
連れて行ってあげてよかった
また、12月に申込をした時点で、
「原作絵本を読んでおいた方が
より一層楽しめるだろうな」
と思い、図書室で
こちらを借りました
(世界傑作絵本)
おおかみと七ひきのこやぎ
借りてきてすぐ、
まず驚いたのは
子どもの食いつき
たまたま動画に残せたので、
こちらを
良かったらご覧になってください
この動画は、
娘Mimi(4歳)が、一人で
この絵本を初めてめくった後の様子です。
(読み聞かせはまだしていない、
ということです。)
興奮した状態で駆け寄ってきて
一所懸命、説明し始めました
特に、
お母さんヤギが
お腹をハサミで切ったこと。
すると子どもたちが中から
出てきたところ。
ココが一番驚いたようで
ものすごい温度で
話していました
こんなことは初めてのことで、
よっぽどインパクトがあったんだなと
また、読み聞かせをしている身としては、
「絵で語る」ことのできる優れた絵本
って、こういうことなんだなぁと
実感した出来事でした
このお話を知らない大人の方は、
そんなにいらっしゃらないでしょうから
今日は、あらすじは記載しませんが、
同じお話でも、絵本によって、
残酷なシーンを省いていたいたり、
表現を和らげているものもあるので、
これからお子さんと
読もうと思っていらっしゃる方には
そういった
ニュアンスを変えてあるものではなく
出来るだけ原作に忠実なものを、
ということで
この世界傑作絵本を
おすすめしたいと思います
おおかみと七ひきのこやぎ (世界傑作絵本シリーズ) 1,512円 Amazon |
先日、今日の内容に関連した記事を
書いたので、
そちらもリブログしておきます
では、今日も
良い一日をお過ごしください
読んでくださり、
ありがとうございました